栃木県はが郡の

陶工のつぶやき

オリンピックについて

2006-02-16 23:06:18 | Weblog
本日二度目の投稿です。
ほぼ日の糸井さんが書いてたのだけど、オリンピックの事で私も同感だったので、書きたくなりました。http://www.1101.com/
100分の5秒差ってなんなのよ、って思ったんですよ。
10分の1までしか計れなかった時代だったら、同タイムですよ。
それよりも何よりも、オリンピックにでるだけでもすごいんだから、そこで自分を表現してくればそれで良いんじゃないですか。
そもそも競争原理というのが西洋的考え方だと思う。
競争すれば必ず勝ち負けは出るんだから、それがものすごくハイレベルなものであっても、敗者がでるわけでしょう。
競争ではなく、創造に対して栄誉を与えればよいんじゃないですか。
どこの国がメダルを何個取ったとか、取ったのは国じゃないですよね。選手なんです。
選手のみなさん。精一杯楽しんできてください。
スポーツの祭典なんです。お祭りなんです。(なんだか、きみまろみたいになってきたぞ。)

体育館で

2006-02-16 21:38:43 | Weblog
息子がこの春中学生になるので、入学説明会と言うのに行ってきました。
体育館で始まるのを待っていたら、自分の高校時代を思い出しました。
バレー部だったんです。
いろんな部活動の中で、体育館の天井を一番見るのは、バレー部じゃないでしょうかねえ。
そんな事を思いながら、自分はサーブが得意だったんだよなあ、などと思い出していました。
「ヘナチョコサーブ。」だったんです。
これが良く決まった。
ネットすれすれによたよたと超えて、セッターの手前に落ちるサーブだったんですよ。
強けりゃよいというもんじゃないのです。
非常にエコなサーブだったんですよ。(こんな事で自慢してどうする!)
うちに戻って、夕食までの間、年賀状の当選番号チェック。
3等一枚、4等一枚でした。
年があけて、一ヵ月半たったところで、もう一度年賀状をみるのも良いものですね。
2~3日前の新聞に、1等から4等まですべて当たった人が出てましたね。
そういう事もあるものなんですねえ。
さて明日は、陶芸教室の日。
例によって、帰りが遅い場合は、ブログ更新お休みになるかもしれません。