栃木県はが郡の

陶工のつぶやき

入れない話ついでに

2008-05-29 18:41:21 | 雑記
子供が小さかったころ

トイレのロックをしたまま

外からバタンとやってしまって

入れなくなったことが、たびたびありました。

そのため、大工道具の差し金を加工して

ロック解除の道具をこしらえたのでした。

気がつかないでいて、

いざトイレに入ろうとすると

開かない!

もじもじしながら、ロック解除作業にかかるわけですよ。

落ち着いていると、簡単に開くものが

あせっていると、なかなか開かない!

これは困ったものでした。

このころ我が家ではやったのが

誰かトイレに入っているとき

ドアの外で叫ぶわけです。

「君は完全に包囲されている。あきらめてすぐにでてきなさい!」

「おとーさんも、おかーさんも心配しているぞ。」

・・・

最近やってないなあ。

自分家から出られない!

2008-05-29 09:29:52 | 雑記
昨日入れない話を思い出したけれど

出られない話も思い出した。

中学1年の2月

朝目覚めると、家の中が暗い。

なんだろうと起きていくと・・・

雪が窓の上まで積もっている!

一晩でこんなに雪が積もるなんて、初めての経験。

玄関のドアが開かないわけですよ。

さあどうする?

・・・

窓の上の欄間に雪の隙間発見!

そこから脱出して雪かき。

なんとか出られるようにしたのです。

この大雪で

だ~れも外に出てないし

車も通らない。

学校は、やってるのだろうか?

当時電話もありませんでしたから

なんにもわからない。

真っ白い世界に誰もいないと言う

なんとも不思議な気分になったものでした。

で結局

学校までなんとか歩いて行ったものの

先生・生徒がこれない人多数で

お休みになったと記憶しています。