石膏型を作るための、石膏製のケースです。
中央の丸い白いところが、石膏を流し込んだところ。
あしたケースから取り出します。
石膏を流す時、最初に何をやるかと言いますと
引き出しから電卓を取り出します。(笑)
そして石膏を流す部分の体積を計算するわけです。
シンプルな形ならば簡単なのですが
複雑になってくると、ややこしや、ああ、ややこしや。
うんうん言いながら、ノートに計算をして
なんとかして体積を算出すると
今度は石膏の量と水の量の計算です。
たとえば、作ろうとする型の体積が1000立方センチメートルだとします。
まあ牛乳1ℓくらいのものですね。
この場合、石膏が1キログラムになります。
そして、石膏によりますが大体75パーセントの水が必要になりますので
水750グラムを用意します。
つまり
体積(CC)=石膏の重さ(g)なんですねえ。
それでいよいよ流し込みに入るわけですが
ありゃりゃ、石膏がたりないぞ~
計算間違いということがあるわけですよ。
入れ子になっていたりして、複雑な形の時は間違うことがある。
人間は間違う動物なのですよ。(笑)
そこで
体積測定装置のようなものがあれば便利だなあと思うんです。
たとえばスライムのようなゲル状のもので
粘土や石膏にくっつかない性質のもの
それを一旦入れ込んで、とりだして計算しやすい形になおして計る!
まてよ
これだと粘土原型がやわらかいと、変形するなあ
そうだ!
ガスのようなもので体積を測るというのはどうだ?
・・・・
とこんな事を一日考えておりますが
結局ちょっと大目の石膏を用意して、もったいなけど余ったら捨てる
というのが一番簡単かもしれん。
石膏型はハンコのようなもので
完成形の写しが型になりますので
思考が立体的でなければなりません。
というわけで、型作りは頭を一番使う作業かも・・・
学校でもっとしっかり勉強しておけばよかったなあ。
ポチッとお願いします。



中央の丸い白いところが、石膏を流し込んだところ。
あしたケースから取り出します。
石膏を流す時、最初に何をやるかと言いますと
引き出しから電卓を取り出します。(笑)
そして石膏を流す部分の体積を計算するわけです。
シンプルな形ならば簡単なのですが
複雑になってくると、ややこしや、ああ、ややこしや。
うんうん言いながら、ノートに計算をして
なんとかして体積を算出すると
今度は石膏の量と水の量の計算です。
たとえば、作ろうとする型の体積が1000立方センチメートルだとします。
まあ牛乳1ℓくらいのものですね。
この場合、石膏が1キログラムになります。
そして、石膏によりますが大体75パーセントの水が必要になりますので
水750グラムを用意します。
つまり
体積(CC)=石膏の重さ(g)なんですねえ。
それでいよいよ流し込みに入るわけですが
ありゃりゃ、石膏がたりないぞ~
計算間違いということがあるわけですよ。
入れ子になっていたりして、複雑な形の時は間違うことがある。
人間は間違う動物なのですよ。(笑)
そこで
体積測定装置のようなものがあれば便利だなあと思うんです。
たとえばスライムのようなゲル状のもので
粘土や石膏にくっつかない性質のもの
それを一旦入れ込んで、とりだして計算しやすい形になおして計る!
まてよ
これだと粘土原型がやわらかいと、変形するなあ
そうだ!
ガスのようなもので体積を測るというのはどうだ?
・・・・
とこんな事を一日考えておりますが
結局ちょっと大目の石膏を用意して、もったいなけど余ったら捨てる
というのが一番簡単かもしれん。
石膏型はハンコのようなもので
完成形の写しが型になりますので
思考が立体的でなければなりません。
というわけで、型作りは頭を一番使う作業かも・・・
学校でもっとしっかり勉強しておけばよかったなあ。
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