栃木県はが郡の

陶工のつぶやき

まあ・一安心

2014-07-11 23:45:23 | 雑記
娘の所に野菜などを送った

妻が庭に畑を作り育てたものだ

「届いたら、連絡くらいくれれば良いのに。」

などと言って数日が過ぎ

宅急便から電話があった

「不在で連絡がとれない。クール便は2日以上預かれない。」

簡単に言うとそのような内容であった

いったいどうしたのだろうか?

電話をかけても留守電になっている

色々と良からぬ事が脳裏をよぎる

「これは会社に電話をしてみたほうがよいのではないか?」

妻が会社に電話をしているその時

携帯に娘から電話が入った

「どうしたの?」



それはこっちのセリフである

簡単に状況を説明したら

娘の方も宅急便と連絡をとったところだと言う


世の中どんどん便利になっていくが

どうしてこう不便な娘なのだ?


一応数年前に成人式もすぎ

自分で働いて生活しているのだから

親があれこれ口出しするようなものでもないと思うけれど

ぷち消息不明とでも言うような

まあ・・ごーいんぐまいうえいな所はなんとかならぬものか?

親のひいき目に見て

もしかするとこいつは大物なのではあるまいか?

と思うこともあるのだけれど

もしかすると単なるバカなのかもしれん

この親にしてこの子ありって言うからなあ


そしてその夜

「荷物届いたよ。」と電話があった

宅急便が翌日配達を売りにして

今度は即日配達などと言うのも出来るらしいが

「いつでも良いよ便」などと言う格安便も設定してくれるとありがたいかもしれん




朝採りの新鮮な野菜はどのように届いたのであろうか?

親の心配は尽きることがないのである