昨日作ったお皿
まだ少々柔らかいけれど削ってみました

そして泥漿づくり
でいしょうと読みます
確か風の谷のナウシカで
漿の中で助かったと言うシーンがあったと記憶していますが
ここでは
ドロドロにした粘土のことです
過去にも何度か書いたような気がする

単純に水を加えればドロドロにはなるけれど
水分量の多いドロドロは歪んだり、割れたりしやすくなるし
型からはずれないんだなぁこれが
水分量をあまり増やさずドロドロにするため
化学の力を借りる事になります
ところがこれはとても難しい
1910年ころにドイツの科学者が考え出したらしいのですが
まともに読んでみたらちんぷんかんぷん
ともかくトライアンドエラーの繰り返しをしながら
絞り込んで今に至っています