夕方散歩に出掛けたら
珍しくパトカーが巡回している
そうだなあ
県外ナンバーでキノコ採りに来る人もいるし
どんな人が来るかわからないもの
クラウンのハイブリッドパトカーで
ゆっくり走るととても静か
歩いていると何度もすれ違う
これは・・・何かあったのか?
何かあったのか?と林家たい平師匠の様に妻に聞いてみた
まさかヘッドライトを点けて歩いている私達を怪しんでいるのだろうか?
「怪しい人は、ライト点けて堂々と歩いてないと思う。」と妻が言う
うむ、それもそうだ
今度パトが来たら手をあげて
「何かあったのか?」と聞いてみたらどうだろう
「連行されると、面倒だから、そういう事はやめて頂戴。」
それもそうだ
ある人が
家の前がやけに物々しく
警察が居るので
「どうしたんですか?」と聞くと
まもなく陛下の車が通るとのこと
こんなところを通るんだぁと
家族を呼び出して沿道で眺めていると
奥で草刈りをしていた父が
「どうしたんだ~」と出てきたと言う
かくかく、しかじか・・と説明すると
「そうか~」と一緒に眺めていたが
なぜか警察が集まってくる
どうしたのかと思っていると
父が鎌を持って突っ立っているではないか
それが、我が家の敷地の中なので
警察もどうしたものかと思ったらしい
何事もなく車は通り過ぎて行ったらしいが
鎌くらいどっかに置いたらよかったのではないだろうかねえ
ラジオで聞いた話