就活のため帰省していた息子が
予定では明日帰るはずだったのだが
明日の天気があまり良くないと言う予報で
急遽今日帰る事になった
オートバイなので
天気は重要なのである
ネットで自宅からの距離を調べてみると
約260キロ
いつもの道路状況ならば約6時間の距離である
125ccのオートバイなので高速は通れないのだ
まあ
参勤交代の時代から比べると
それでもうんと早いのだとも思われる
親としては
無事に着くだろうかと
いつもハラハラするのだけれど
自分が二十歳のころの事を考えると
親が手出しも口出しも出来ないのである
ただひたすら
無事故を祈るよりないのである
そうして
ほぼ予定の時間に
「着いた」と言うメールで
夫婦ホッとするのである
自分が二十歳のころはメールなどというものもなく
公衆電話を探して伝えたものだが
便利な世の中になったものである
最近引出しの中から
3年前に亡くなった父からの手紙が出てきた
「こちらは元気だ。体に気をつけて頑張りなさい。」
と言う文字がならんでいる
子を思う気持ちは変わらないのである
来年には大学を卒業するはず
一応親の努めは果たしたとも思う
妻は
色々な物を持たせたりして世話をするのだけれど
私はあえてなにも持たせないことにする
「親よりも 大きな燕 飛び立ちぬ」
予定では明日帰るはずだったのだが
明日の天気があまり良くないと言う予報で
急遽今日帰る事になった
オートバイなので
天気は重要なのである
ネットで自宅からの距離を調べてみると
約260キロ
いつもの道路状況ならば約6時間の距離である
125ccのオートバイなので高速は通れないのだ
まあ
参勤交代の時代から比べると
それでもうんと早いのだとも思われる
親としては
無事に着くだろうかと
いつもハラハラするのだけれど
自分が二十歳のころの事を考えると
親が手出しも口出しも出来ないのである
ただひたすら
無事故を祈るよりないのである
そうして
ほぼ予定の時間に
「着いた」と言うメールで
夫婦ホッとするのである
自分が二十歳のころはメールなどというものもなく
公衆電話を探して伝えたものだが
便利な世の中になったものである
最近引出しの中から
3年前に亡くなった父からの手紙が出てきた
「こちらは元気だ。体に気をつけて頑張りなさい。」
と言う文字がならんでいる
子を思う気持ちは変わらないのである
来年には大学を卒業するはず
一応親の努めは果たしたとも思う
妻は
色々な物を持たせたりして世話をするのだけれど
私はあえてなにも持たせないことにする
「親よりも 大きな燕 飛び立ちぬ」
バイクではなく飛行機での行き来ですが、やはり着くまで心配…。
奥様がいろいろ持たせるお気持ち、よーくわかりますよ(笑)
自分も親にそうしてもらったなぁ~としみじみ思う今日この頃です。
私もかかったことがあるのですが軽く済みました。
実は息子も上京直後にかかってしまい、しかも顔に出てしまったので、念のため眼科も受診もすすめられ…大事には至りませんでしたが遠く離れていたため心配しました。
最近よく帯状疱疹になった人の話を聞くんですよね、多いのかしら?
神経痛が残らないといいですね。
息子さん東京ですか。
ご心配でしょうが、親が思う以上に
子供は成長しているみたいですから。
そしてまた広く世間を見て可能性がひろがると思います。
帯状疱疹の方は、私は軽くて済みました。
後遺症はありません。
息子さんも、びーさんも大事には至らなかったとのことで、よかったですね。
私のまわりでは、帯状疱疹にかかった話はあまりないですね。