昨日のピザ生地の結果です
炊飯器の蓋を開けて見ると
思ったほど膨らんでいないと妻が言う
それでもクリスピーみたいにすればなんとかなるだろうと
のばし始めました
25センチほどの生地が3枚出来上がり
トッピングしてオーブンへ
出来上がったものを食べてみると
まあまあ、悪くない
ちょっと硬いのはこれはしょうがないとして
それでも思ったほどでもなかったです
「水分が足りなかったのではないだろうか?」と私が言うと
「いや、いつもならあれで大丈夫なのだが・・・」と妻が答える
「粉のコンディションが悪かったという事はないのか?」と検事のように追求すると
「いや~それも考えにくいなあ。」と言う
「計り間違いということはないのか?」
「間違いありません。」
「それでは何が原因で硬くなったのかね?」
「たぶん・・・木のこね鉢が乾燥しすぎで水分を取られたのでは?」
「それは結局、水が足りなかったということではないのだろうか?」
「裁判長、誘導尋問です。」・・・とは言わなかったが
こんなやり取りをしつつ
作り直しせず、良かったのでは・・・生地を捨てなくてよかったね
と話し合ったのでした
残ったピザは息子家族が持っていって
気がつくと写真を撮っていなかった