こんばんは、川治です。
今いるBenallaはビクトリア州にあり、現在夏時間で、日本時刻より二時間早いです。
このごろは21時に日没です。
また、少し北へ行くとニューサウスウェルズ州で、競技期間中はそこまでも普通に飛びます。
さて、今日は大会2日目。
朝は9時からNimbusのアンテナケーブルの位置を替えました。Shinzoさん所持のGPSナビから発せられる?と思われるノイズから遠ざける目的でした。
で、移動して、実際に乗り込んでいろいろ位置をかえていらっしゃるが、どうもGPSの電源供給元としている外部バッテリーから電波が出ている様子。
ですので、外部バッテリーは持っていかないことにしたようです。
さて、10時からは隣の映画館で昨日と同じようにMTG。
前日は14機のグライダーが場外着陸をしたようです。
注意事項として、ランウェイでタバコを吸わないようになど。
ウェザブリでは、西から来た高気圧からの風でシーブリーズ、上昇気流は時間とともに弱くなっていき6時には飛ばないし飛ばない方がいいよとのこと。
オープンクラスのタスクは、329キロです。
地上運搬は10時45分から11時45分の間にし、12時15分に発航開始予定。
最後にスコアの発表があり、前日の各クラスのデイリーが呼ばれ壇上でワインを受け取っていました。
↑これ、うらやましいですね。
MTG終了後は、時間がないので急いで機体へ行き、セームアップ。
そのあと運搬し、指定の位置に機体をセット。
全機セットし終え、発航時間前になるとオープンクラスの選手がぞろぞろ集まりだし、この風はクロスだから発航位置変えようぜ的な相談をしていて、ディレクターが来て、位置を変更することに。
で、変更し、セットして、オープンクラスのみんなATで飛んでいきました。
そして、地上クルーの私は時間をつぶす作業です。
事前に4時頃にランウェイにいてくれたらいいからと聞いていますが、町ですることがないので、乾燥フルーツを買って食べながら文庫を読んでいました。
そして、4時20分頃にShinzoさんが着陸。
すぐにドーリーなどをつけてランウェイから駐機場へ。
運搬中、15mやスタンダードが全機係留されているのを見て、なぜか質問されましたが、答えられませんでした。
Shinzoさんが聞きにいって分かったことですが、上げてもすぐに帰ってくることから、今日はそのクラスはキャンセルになったそうです。
そして、機体からデータを抜いて、ネットで提出。
すぐに解析され、結果が出ていました。
お手軽ですごく便利なものです、選手的には。
さて、帰りの道すがら、今日のフライトについて話を聞きました。
ゲートオープン時刻にすぐにスタートしたそうです。
他の選手は他の選手を見て一緒に飛ぶそうで、牽制し合っていたそうです。
しかし、今後弱くなることを見越して、前へ出ることを選択したので行ったとのこと。
サーマルなどは弱いけど、風とラインを考えて飛んだそうです。
ファイナルは本当に上昇が弱くて、山のリッジや第二波などを使って5500feet以下ならそれらを使って帰ってきたと。
その時は5500feet以上だと上昇率が悪く、風より弱い上昇を掴んでも結局は流され意味がないので、選択していたと。
疲れているのでシンプルに考えていたとのこと。
今日は、夏ではなく冬な空だと自分に言い聞かせていたそうです。
とのお話を聞けて、良かったです。
Shinzoさんがオープンでは本日最初にタスククリアしたので、スコアは1000点でデイリーです。
トータルで暫定3位です。
http://www.soaringspot.com/ausmulti13/results/double-seater/total/day2.html
明日の壇上ワインがシャッターチャンスです。逃しません。
今いるBenallaはビクトリア州にあり、現在夏時間で、日本時刻より二時間早いです。
このごろは21時に日没です。
また、少し北へ行くとニューサウスウェルズ州で、競技期間中はそこまでも普通に飛びます。
さて、今日は大会2日目。
朝は9時からNimbusのアンテナケーブルの位置を替えました。Shinzoさん所持のGPSナビから発せられる?と思われるノイズから遠ざける目的でした。
で、移動して、実際に乗り込んでいろいろ位置をかえていらっしゃるが、どうもGPSの電源供給元としている外部バッテリーから電波が出ている様子。
ですので、外部バッテリーは持っていかないことにしたようです。
さて、10時からは隣の映画館で昨日と同じようにMTG。
前日は14機のグライダーが場外着陸をしたようです。
注意事項として、ランウェイでタバコを吸わないようになど。
ウェザブリでは、西から来た高気圧からの風でシーブリーズ、上昇気流は時間とともに弱くなっていき6時には飛ばないし飛ばない方がいいよとのこと。
オープンクラスのタスクは、329キロです。
地上運搬は10時45分から11時45分の間にし、12時15分に発航開始予定。
最後にスコアの発表があり、前日の各クラスのデイリーが呼ばれ壇上でワインを受け取っていました。
↑これ、うらやましいですね。
MTG終了後は、時間がないので急いで機体へ行き、セームアップ。
そのあと運搬し、指定の位置に機体をセット。
全機セットし終え、発航時間前になるとオープンクラスの選手がぞろぞろ集まりだし、この風はクロスだから発航位置変えようぜ的な相談をしていて、ディレクターが来て、位置を変更することに。
で、変更し、セットして、オープンクラスのみんなATで飛んでいきました。
そして、地上クルーの私は時間をつぶす作業です。
事前に4時頃にランウェイにいてくれたらいいからと聞いていますが、町ですることがないので、乾燥フルーツを買って食べながら文庫を読んでいました。
そして、4時20分頃にShinzoさんが着陸。
すぐにドーリーなどをつけてランウェイから駐機場へ。
運搬中、15mやスタンダードが全機係留されているのを見て、なぜか質問されましたが、答えられませんでした。
Shinzoさんが聞きにいって分かったことですが、上げてもすぐに帰ってくることから、今日はそのクラスはキャンセルになったそうです。
そして、機体からデータを抜いて、ネットで提出。
すぐに解析され、結果が出ていました。
お手軽ですごく便利なものです、選手的には。
さて、帰りの道すがら、今日のフライトについて話を聞きました。
ゲートオープン時刻にすぐにスタートしたそうです。
他の選手は他の選手を見て一緒に飛ぶそうで、牽制し合っていたそうです。
しかし、今後弱くなることを見越して、前へ出ることを選択したので行ったとのこと。
サーマルなどは弱いけど、風とラインを考えて飛んだそうです。
ファイナルは本当に上昇が弱くて、山のリッジや第二波などを使って5500feet以下ならそれらを使って帰ってきたと。
その時は5500feet以上だと上昇率が悪く、風より弱い上昇を掴んでも結局は流され意味がないので、選択していたと。
疲れているのでシンプルに考えていたとのこと。
今日は、夏ではなく冬な空だと自分に言い聞かせていたそうです。
とのお話を聞けて、良かったです。
Shinzoさんがオープンでは本日最初にタスククリアしたので、スコアは1000点でデイリーです。
トータルで暫定3位です。
http://www.soaringspot.com/ausmulti13/results/double-seater/total/day2.html
明日の壇上ワインがシャッターチャンスです。逃しません。