7日は午前中は前日に引き続き、田中地区への新年のあいさつまわりと「議会だより」の配布をしました。午後は八日堂縁日に妻と孫と3人で出かけました。孫が電車が大好きなので「しなの鉄道」の電車に乗りました。八日堂は駅から10分。沿道は大勢の参拝者の列ができ、まわりにはたくさんの露店が出ていました。
お賽銭箱の前で孫はママからもらったお賽銭を投げ入れていました。ママの分とパパの分、そして自分と今度生まれた赤ちゃんの分です。見よう見まねで両手を合わせていましたが何を願ったのでしょうか。
八日堂とは毎年1月7日の夜から8日にかけて開かれる国分寺の縁日のことです。八日堂では「蘇民将来符」を求めることができます。
蘇民将来(そみんしょうらい)とは日本各地に伝わる民間信仰です。言い伝えによれば、昔旅の途中で宿を乞うた神を裕福な弟・巨旦将来(こたんしょうらい)は断り、貧しい兄・蘇民将来(そみんしょうらい)は粗末ながらもてなしました。このため神は蘇民将来の子孫には福を与え、一方弟一族を罰し滅ぼしたそうです。この説話から「蘇民将来子孫人也」と書かれた護符をお祭りしておくと幸せが得られるとされ、多くの参詣者はこの護符を求めるならわしになっています。
私もわが家の分と娘夫婦の分と2本の蘇民将来符を買ってきました。毎年1本ずつ買っており今までのものと並べてみました。大きいものから小さいものまでいくつかの種類があります。今回求めた護符は一番手前の白っぽく写っているものです。
帰りに電車を待っていたところ降りて来た方から声をかけられました。昔一緒に仕事をした大先輩でした。何年かぶりの再会でした。早速ご利益があったのでしょうか。いい年になればいいですね。
お賽銭箱の前で孫はママからもらったお賽銭を投げ入れていました。ママの分とパパの分、そして自分と今度生まれた赤ちゃんの分です。見よう見まねで両手を合わせていましたが何を願ったのでしょうか。
八日堂とは毎年1月7日の夜から8日にかけて開かれる国分寺の縁日のことです。八日堂では「蘇民将来符」を求めることができます。
蘇民将来(そみんしょうらい)とは日本各地に伝わる民間信仰です。言い伝えによれば、昔旅の途中で宿を乞うた神を裕福な弟・巨旦将来(こたんしょうらい)は断り、貧しい兄・蘇民将来(そみんしょうらい)は粗末ながらもてなしました。このため神は蘇民将来の子孫には福を与え、一方弟一族を罰し滅ぼしたそうです。この説話から「蘇民将来子孫人也」と書かれた護符をお祭りしておくと幸せが得られるとされ、多くの参詣者はこの護符を求めるならわしになっています。
私もわが家の分と娘夫婦の分と2本の蘇民将来符を買ってきました。毎年1本ずつ買っており今までのものと並べてみました。大きいものから小さいものまでいくつかの種類があります。今回求めた護符は一番手前の白っぽく写っているものです。
帰りに電車を待っていたところ降りて来た方から声をかけられました。昔一緒に仕事をした大先輩でした。何年かぶりの再会でした。早速ご利益があったのでしょうか。いい年になればいいですね。