9月2日は夜まで多忙でした。午前中助産所を訪問。黒澤所長に4月からの実績とこの間のご苦労をお伺いしました。助産師さんは10人、生まれた赤ちゃんは約40人とのこと。この助産所の特徴は運営はすべて助産師さんが行なっていることです。規模が小さいこともあり妊婦さんに家族のように接し、ゆっくりお話を聞いてあげられるとおっしゃっていました。まかされることでやりがいも責任感も生まれてきているそうです。
8月6日には助産所にお母さんと赤ちゃんが集まり一緒に授乳するというナースアウトの取り組みが行なわれました。ナース(Nurse)は「授乳する」、アウト(Out)は「外で」という意味です。母乳育児中のお母さんが集まって同時におっぱいをあげることで、自分の母乳で子どもを育てることの重要性を社会にアピールする国際的なイベントです。全国32ヶ所、822組の母子、長野県では東御市17組、上田市15組、松本市22組の母子が参加しました。
(写真)8月6日に助産所で行なわれたナースアウトのイベント
午後はクリーンセンターで行なわれたダンボール式生ゴミ講習会に参加しました。これは市が呼びかけたもので今回は2回目。10数名の市民の方が参加しました。センター長のお話の後、段ボール箱に腐葉土・ピートモスを入れよくかきまぜます。これでダンボール式生ゴミ処理箱は完成。ゴミを入れる都度入れるこぬかをいただきました。早速取り組んでみようと思います。
実は1年前に生ゴミの視察を契機に自分で取り組んだのですがゴミの温度があがらず挫折していました。温度があがらないと微生物が増殖せずゴミも分解されません。今回温度計もいただき、温度が低いときはこぬかを入れたり廃油をいれたり、ペットボトルに温水を入れゴミの中に入れればいいとお聞きしました。
(写真)センター長の説明にみんな真剣に聞き入っています
夜は長野市まで足を延ばし「アンダンテ-稲の旋律」という映画を見ました。これは市民による自主上映会で、引きこもりの女性が農業青年と出会い、農作業に従事することで立ち直ってゆくという物語です。上映に先立って原作者の旭爪あかね(ひのつめ・あかね)さんのお話をお聞きしました。旭爪さん自身の10年間の引きこもりから生まれた作品だったそうです。一日フルに活動し帰宅は10時でした。
(写真)まるで少女のような表情で語る旭爪さん
8月6日には助産所にお母さんと赤ちゃんが集まり一緒に授乳するというナースアウトの取り組みが行なわれました。ナース(Nurse)は「授乳する」、アウト(Out)は「外で」という意味です。母乳育児中のお母さんが集まって同時におっぱいをあげることで、自分の母乳で子どもを育てることの重要性を社会にアピールする国際的なイベントです。全国32ヶ所、822組の母子、長野県では東御市17組、上田市15組、松本市22組の母子が参加しました。
(写真)8月6日に助産所で行なわれたナースアウトのイベント
午後はクリーンセンターで行なわれたダンボール式生ゴミ講習会に参加しました。これは市が呼びかけたもので今回は2回目。10数名の市民の方が参加しました。センター長のお話の後、段ボール箱に腐葉土・ピートモスを入れよくかきまぜます。これでダンボール式生ゴミ処理箱は完成。ゴミを入れる都度入れるこぬかをいただきました。早速取り組んでみようと思います。
実は1年前に生ゴミの視察を契機に自分で取り組んだのですがゴミの温度があがらず挫折していました。温度があがらないと微生物が増殖せずゴミも分解されません。今回温度計もいただき、温度が低いときはこぬかを入れたり廃油をいれたり、ペットボトルに温水を入れゴミの中に入れればいいとお聞きしました。
(写真)センター長の説明にみんな真剣に聞き入っています
夜は長野市まで足を延ばし「アンダンテ-稲の旋律」という映画を見ました。これは市民による自主上映会で、引きこもりの女性が農業青年と出会い、農作業に従事することで立ち直ってゆくという物語です。上映に先立って原作者の旭爪あかね(ひのつめ・あかね)さんのお話をお聞きしました。旭爪さん自身の10年間の引きこもりから生まれた作品だったそうです。一日フルに活動し帰宅は10時でした。
(写真)まるで少女のような表情で語る旭爪さん