5月18日から2泊3日で東日本大震災の被災状況の視察に行ってきます。私を含め市議会の会派「太陽と風の会」の3名の議員が参加します。
4月以来、市は宮城県気仙沼市の復興支援に常時4名の職員を派遣してきました。この連休中は市長も現地を訪問し視察されたそうです。そして先日の9日には臨時議会で9月末までの職員派遣の予算措置が承認されています。こうした中で議会としてもかかわって行くことが必要だと感じています。
一方、被災地からは入れ代わり立ち代わりの視察のために仕事にならないという話しも伝わってきています。しかし現地に行った方からは、テレビで見る画像と事実とはまったく違うという声も聞きます。やはり現地に立つことの重要性を認識しています。私たちはできるだけ現地の方のお世話になることなく視察するつもりです。
視察する目的は3つ。被災状況の把握、復興への取組み、支援状況の把握と今後の支援の取組みについてです。できればこれから継続的な支援活動をするにあたり、交通事情や宿泊場所など必要な情報も収集してきたいと思います。
今日のミニコミ紙「東信ジャーナル」には小諸市のボランティアセンターと社会福祉協議会が災害ボランティアを募集し、岩手県大槌町に派遣したとの記事が載っていました。メンバーは21人、日程は11日から3泊4日。宿泊費用は個人負担ですがバス代などは市が負担するそうです。
ボランティアに参加したいと思っている方は大勢いると思います。しかし現地の情報も手に入らず、どうしたらいいかわからない方も多いのではないでしょうか。そんな点についても視察できればと思います。
4月以来、市は宮城県気仙沼市の復興支援に常時4名の職員を派遣してきました。この連休中は市長も現地を訪問し視察されたそうです。そして先日の9日には臨時議会で9月末までの職員派遣の予算措置が承認されています。こうした中で議会としてもかかわって行くことが必要だと感じています。
一方、被災地からは入れ代わり立ち代わりの視察のために仕事にならないという話しも伝わってきています。しかし現地に行った方からは、テレビで見る画像と事実とはまったく違うという声も聞きます。やはり現地に立つことの重要性を認識しています。私たちはできるだけ現地の方のお世話になることなく視察するつもりです。
視察する目的は3つ。被災状況の把握、復興への取組み、支援状況の把握と今後の支援の取組みについてです。できればこれから継続的な支援活動をするにあたり、交通事情や宿泊場所など必要な情報も収集してきたいと思います。
今日のミニコミ紙「東信ジャーナル」には小諸市のボランティアセンターと社会福祉協議会が災害ボランティアを募集し、岩手県大槌町に派遣したとの記事が載っていました。メンバーは21人、日程は11日から3泊4日。宿泊費用は個人負担ですがバス代などは市が負担するそうです。
ボランティアに参加したいと思っている方は大勢いると思います。しかし現地の情報も手に入らず、どうしたらいいかわからない方も多いのではないでしょうか。そんな点についても視察できればと思います。