17日朝、滋野小学校で見守り隊、安心の家、学校ボランティアの紹介式がありました。見守り隊とは子供たちの登下校の安全を見守るボランティアのことです。子供たちの登下校にあわせて犬の散歩などをし、あわせて子供たちの安全をそれとなく見守るというのが趣旨です。安心の家とは子供たちが登下校の途中で困ったことができた時、駆け込むことができるお宅のことです。
わが家は中屋敷のちょうど中間にあるため以前から安心の家に委嘱されています。時には子供たちがトイレを借りにきたり、水を飲みに来たりします。私は子供たちがわが家に寄ってくれることが楽しみになっています。
集まったボランティアの方々は30人くらいでしょうか。全校生徒の前でお一人おひとり紹介していただきました。すでに子供たちと仲良しになっている方もおいでで、子供たちと楽しげに挨拶をかわされていたことが印象的でした。
午後からはまちづくり懇談会が開催されました。滋野コミュニティセンターに市の幹部が勢ぞろいして市政運営についての説明があり、集まった区長さんなど地域の方々と地域の課題について意見交換がありました。
今年から滋野地区は協働のまちづくりのモデル地区となっています。よりよいまちを創るために力をあわせて行くことができればと思います。
これから東日本大震災の被災地へ会派で視察に出かけます。このため3日間ほどこのブログの更新ができなくなります。帰ってきてから視察の報告をいたしますのでよろしくお願いいたします。