加山到のハマッ子雑貨飯店

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気が伝われば嬉しいなっと。08年11月6日開店!

相鉄線・西谷の生姜焼き

2025-02-26 | 生姜焼き&中華

生姜焼き連投御免

テレビの「アド街ック天国」だったかな・・・この店を知ったんですよ。それでやっと行くことができました

地元ヨコハマは相鉄線・西谷駅近くの町中華「北海ラーメン 蝦夷」 アド街サイトによると1952年創業と記されていますが、かたや”はてなブログ”では1972年になっています。あ、他のサイトでも1972年だし、最近の求人サイトでも「創業50年」とある・・・

平日の午後2時過ぎに伺ったのですが、なんと店外で待つ人が・・・ 店内をチラッと覗いたらテーブルやカウンターなど40席~ある店内がほぼ満席。「平日のこんな時間になっても列が

それでも待つこと10分程度で入店。こちらの「豚肉の生姜焼き」が美味しいとの前情報もあったので、当然のことながら注文しました。

紙おしぼりの包装には店名が大きく印刷されています。「ほぉ~、儲かっているんだなぁ~」

「お待たせしました~~」と運ばれてきたのがこちら。厚めのロース肉が4枚も 副菜の肉団子(冷たかった)とポテサラは市販品かな・・・

千切りキャベツには適度のサウザンアイランドのドレッシング。

中型のドンブリに収まり切れない大きさにホクホク 味付けは王道でご飯が進むのですが、それよりも焦げ目とその香りが食欲をそそるんですよね。食べ応えありの逸品。ご飯少なめにしておいてよかった(笑)。税込1199円。

ん?んん?んんん?そういえば・・・町中華なのに玉ねぎ共存型でもなければ、中華系によくあるピーマンやニンジンの細切り共存型でもない。まさに和食の生姜焼きだ

 

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ライブハウスで生姜焼き

2025-02-25 | 生姜焼き&中華

友人のバンド≪TOKYO FUNK FEDERATION≫のライブを見に、原宿のライブハウス「クロコダイル」まで赴きました

小学校時代(北京)からの悪友であり、高校も同じでジャズ部でも一緒だった彼は、サラリーマン生活の一方で、ず~~っとサックスを吹き続けています。海外赴任の時でさえ他企業の職員と演奏する機会を持つなど、音楽をこよなく愛するその姿勢と情熱には頭が下がります

すでに定年を経て雇用延長中ですが、それさえも終われば彼は間違いなく「音楽だけの生活」になるでしょうね

 

今まで何度も足を運んだこの店で食べていたのは、ポテトフライとかミックスナッツ、チーズの盛り合わせといった酒のツマミで、仲間と分け合う物ばかり。 今回は先に腹ごしらえしようと開店と同時に入店し、あらためてメニューを見たら・・・なんとまさかまさかの豚肉の生姜焼きがあるではないですかぁ~~

店内の照明の加減で少しばかり赤味がかっていますが焦げ目もあって、下町の定食屋に負けず劣らずの王道の味

バラ肉に絡んだ美味なる生姜ダレ まさかこの後グルーヴ感たっぷりのジャズファンクを堪能するとは思えないほど「和の味」を楽しみました

素敵な音と美味しい味、そして同席した旧友たちとのお喋りをたっぷり楽しんだ一夜でした

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「太陽!」初期の番宣ポスターと「え~?」

2025-02-23 | 太陽!

ネットで見つけて、「素敵だなぁ~」と思った一枚(拝借しました!)

「太陽にほえろ!」番組スタート時のポスターでしょう。左上に”新番組登場”のコピーがありますね

下段には《太陽にほえろ!展開催中》7月19日~31日 三菱電機ショールーム 主催 日本テレビ/写真・小道具・セットなどを紹介と記されています。

ボスとシンコの足元には「いちどしかない 今に怒りを燃やす NOWな刑事の NOWなアクション」というキャッチコピーが記されています

特筆すべきは・・・右側の出演者名には写真のレギュラー刑事の他に、中堅どころに賀原夏子、トメにハナ肇がある事です。 ハナ肇はシンコこと関根恵子の父親役であり、刑事たちの憩いの場である定食屋「宗吉」の店主役。オープニング映像にも刑事たちと共にしっかりと映っていました 賀原夏子はマカロニ刑事こと萩原健一が住んでいる下宿のおばさん役。当初はハナ肇同様にちょこちょこ出演する予定だったのでしょうね。マカロニ在籍時の1年の間に2度しか出番がなかったのが残念でした

さてこちらは・・・過日伺った地元ヨコハマの小さな飲み食い処

友人と「東京サラダボウル」主演の松田龍平の話→→松田優作の話→→映画「ブラックレイン」の話→→この映画のオーディションには萩原健一も参加していた・・・・・なんて話をしていたら、職人気質の店主がボソッと一言:「あんたの座っている席に萩原健一が座ったんだよ」

美味しいお酒になったのは言うまでもありません・・・

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えきめんやのラーメン

2025-02-21 | 生姜焼き&中華

某日。地元ヨコハマは横浜駅近辺で「あ~~~、ラーメン食べたい~~~」とさまよっていました。お腹が減っていたんです。「でも家に帰れば夕飯が待っているんだよなぁ・・・」とボヤきつつ、京浜急行の改札に入ったら立ち食いスタンド「えきめんや」に、「特製ラーメン/期間限定」のポスターが~~~~

「で、で、でも・・・家に帰ったら・・・夕飯が・・・」と気づいたら券売機で食券を買ってしまっていました

以前も、期間限定で出していたようですね。蕎麦のダシも加味された中華そば 麺は一般的な中華麺とはちょっと違うのかな・・・? 何となく蕎麦っぽいのは蕎麦屋だから? いやいや、でもふつーに美味しかったです

なるとにチャーシュー、ほうれん草。玉子にメンマそしてネギ。百花繚乱(笑) 終わらないうちにもう一回行こうっと

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久しぶりにドラム

2025-02-20 | バンド

モヤモヤ、ストレス、フラストレーションを発散しようと、久しぶりにスタジオに入って叩いてきました

大好きなダウン・タウン・ブギウギ・バンドや「太陽にほえろ!」を中心に、いろいろな楽曲に合わせて叩いたのですが・・・手足が思ったように動かない~~~~ 音源を聴きながら叩いているのにどんどんもたつく~~~~ やっぱりコンスタントに叩いていないと調子が狂うんですねぇ

余計なフィルインを省いて、ただただリズムキープを意識して叩いてみたり

さんざんトホホのていたらくに、癇癪を起こして「グアーーーーーーーッ」と叫びながらシンバルをめちゃくちゃに叩く始末

ま、それはそれで発散で来たけど・・・ふぅ~

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またまたミステリー小説

2025-02-18 | 中国

1月のブログにアップした西村京太郎の「上海特急殺人事件」に続き、今は「上海迷宮/浅見光彦シリーズ」(内田康夫著)を読んでいます

上海と新宿で、ほぼ同時期に発生したふたつの殺人事件にかかわった法廷通訳人の中国人の依頼により、事件の真相を調べ始める浅見光彦は上海に・・・

外交問題も絡んでいるため、作品には日本国総領事館や和平飯店(作中では和華飯店)など、我が加山家にとっては懐かしい名称や地名が出てくるので、これまたワクワクしながら読んでいます。

「テレビドラマで見る浅見光彦も、上海に行っているのかぁ~

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横浜駅の生姜焼き

2025-02-16 | 生姜焼き&中華

ひっさびさの生姜焼きです 昨年夏にアップして以来の豚肉の生姜焼きです

地元ヨコハマは、横浜駅近くの地下街にある人気とんかつ店「まえだや」 ”とんかつ屋の生姜焼きに間違いはない!”と言うのが私の持論なのですが、こちらの生姜焼きはすでに大評判との話を聞いて行ってきました~

 

開店10分前に行くと、すでに7人が並んでいましたが、8席しかないカウンターに奇跡的に座ることができました 私の後ろの方々は、最初の8人が食べ終わるのを待つわけですから・・・ほんと、ラッキーでした

こちらの一番人気は・・・どうやら、あじフライのようです あじフライを注文したのが8人中6人いました。あじフライ定食の方もいれば、あじフライと他の揚げ物をミックスした定食・・・バリエーションはいくつもありました

 

店内には「あじフライは時価」、店頭のケースには「あじフライは”生アジが入荷”した時のみ」と書かれています。かなり良いあじを使用しているのですね エビフライやかきフライよりも、あじフライの方が値段も高いようです

 

そして私はもちろん「豚肉のしょうが焼き定食」 ロース肉が3枚いやぁ~~~普通にふつーにフツーに美味しい 柔らかいし、ご飯に合うし・・・ひっさびさに満足~~~~~ 税込1000円

おかみさんの「ありがとうございま~す」の声に送られて出ると、5人ほどのお客さんが並んで待っていました

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R.ティーとD.グルーシン

2025-02-13 | レコード

高校時代に悪友の影響でよく聞いたのがフュージョン ジャズにロックテイストを加えた新しい音楽ジャンルとして日本に定着し始めました。その先鋒?とも言えたのが「STUFF(スタッフ)」で、ドラムのスティーブ・ガッドに酔いしれたわけです

そのSTUFFでキーボード/ピアノを弾いていたのがリチャード・ティー ”ローズ・ピアノ”なる電子ピアノを駆使して、その独特な優しい音色で聞く者をうっとりさせるかと思いきや、力強いタッチで弾くピアノでのノリノリ演奏もまた秀逸。

 

「STROKIN’」(1979年・コロムビア)

そのリチャード・ティーのソロアルバム(リーダーアルバム)第1弾が写真の「STROKIN‛」 STUFFの盟友エリック・ゲイルやスティーブ・ガッドを始め、トム・スコット、チャック・レイニー、ヒュー・マクラッケン、ラルフ・マクドナルドなど、そうそうたるメンバーによって繰り広げられるリチャード・ワールドに酔いしれることができます。 特にアルバムタイトルにもなっている「ストローキン」の、強いタッチで始まるピアノは終始ノリノリ ガッドの16ビートが心地よく絡み、トム・スコットの明るいサックスが、ウキウキワクワクさせてくれます

ちなみにレコードジャケットの写真は、名前のTEEにゴルフボールを乗せるTEEをひっかけて撮られたとか

     

そんなフュージョン時代の立役者でもあるのがデイヴ・グルーシン(ピアノ/キーボード) 最近Wikiで知ったことですが、デイヴは映画「卒業」の一部をも担当していたんですね。

 

「DAVE GRUSIN&THE GRP ALL-STARS LIVE IN JAPAN」(1980年/JVC)

私にフュージョンの世界を教えてくれたその悪友は、サックスを吹いていたこともあって大のナベサダファン。そのナベサダがスペシャルゲストとして参加しているデイヴのライブ盤がこちらです 1980年の大阪でトム・ブラウン、マーカス・ミラー、バディ・ウィリアムス、ドン・グルーシン、ボビー・ブルームたちが、管楽器や弦楽器のオーケストラと共に、その名の通りオールスターで盛り上がったコンサート 大人の雰囲気をかもし出すメロウなナンバーから、思わず立ち上がってノッてしまうナンバーまで、これぞ大ホールでのコンサート!の名盤ですね

 

コメント (2)
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感謝「東京サラダボウル」#6

2025-02-11 | 映像系仕事

今宵もご覧いただきありがとうございました

関口メンディさんの後ろにいる部下に声をかけ・・・

書類を渡し・・・

そして去り際にホワイトボードの部下を呼び寄せ・・・

手だけ映り・・・以上(笑)

この職場に息づいている職員・・・ほんと、雰囲気作りって難しいです。メインの人たちのセリフを覚えて、そのセリフのタイミングを計りながら動くことの難しさ

さて、物語もどんどん深いところに入っていきます。龍平さんと奈緒さんの”背景”がどのようになっていくのか?新たなる登場人物の三上博史さんは一体

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三味線お披露目会

2025-02-11 | 日々是充実
かつて、お世話になった先輩が出演するとの事で行ってきました😉

三味線、太鼓、長唄。
「和」の優しさ、力強さを感じたひととき🌅
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