大好きなブルース・リーに対してもドキドキ…
なんですが、僕の場合「あの頃」の「あの品」にもドキドキ
します。今どきの言い方で言うと、「レアな当時物」はやはり懐かしさが伴いますし、当時はお小遣いやらなんやらの都合で手に入らなかった物が、最近になって入手できた。ゆえにドキドキなんです

日本で初めて公開された彼の映画が「燃えよ!ドラゴン」('73年12月)。一気にブルース・リーブームが巻き起こり、そのさなかに発売された雑誌がこれ
ブーム初期に発売されたという意味で、僕にとっては神聖なる雑誌なんです
ただ、当時僕は日本を離れていたために入手できなかったのですが、最近古本屋で発見、30数年越しの思いを実らせて手に入れました。
すでに日本でアクションスターとして人気を誇っていた千葉真一、和製ドラゴンとしてクローズアップされた倉田保昭、その他香港のアクションスターにもスポットを当てているのでまるで「ドラゴン辞書」な訳です。

11月14日付の記事に寄せられたコメントにもありましたが、その大ブームに便乗した商品の一つがこのシングル・レコード。「すっげぇ!ブルース・リーが歌っているんだぜ!」と買った少年たちも多かったのでは
(僕もその1人でした)。しかも聞いてびっくり!「おいおい!日本語で歌っているぜ
」
しか~~~し!よぉ~く名前を見てください。「ブルース・スリー」なんです
おまけに作詞・ブルース・ワン、作曲・ブルース・トゥー、編曲・ブルース・フォー
こらーーーーー


なんにせよ、カッコイイです。もし彼が生きていたら68歳。今でも身体を鍛えながら、映画作りに情熱を傾けていたことでしょう。




日本で初めて公開された彼の映画が「燃えよ!ドラゴン」('73年12月)。一気にブルース・リーブームが巻き起こり、そのさなかに発売された雑誌がこれ

ブーム初期に発売されたという意味で、僕にとっては神聖なる雑誌なんです

すでに日本でアクションスターとして人気を誇っていた千葉真一、和製ドラゴンとしてクローズアップされた倉田保昭、その他香港のアクションスターにもスポットを当てているのでまるで「ドラゴン辞書」な訳です。

11月14日付の記事に寄せられたコメントにもありましたが、その大ブームに便乗した商品の一つがこのシングル・レコード。「すっげぇ!ブルース・リーが歌っているんだぜ!」と買った少年たちも多かったのでは


しか~~~し!よぉ~く名前を見てください。「ブルース・スリー」なんです





なんにせよ、カッコイイです。もし彼が生きていたら68歳。今でも身体を鍛えながら、映画作りに情熱を傾けていたことでしょう。