みなさんの手元にはまだカセットって残っていますか?
「昭和の遺物」と称されるカセットテープ。我が家には160本ほどが残っています
高校時代、僕は寮に住んでいました。当然レコードプレイヤーを持ち込めないのでラジオ付きカセットテープレコーダー、いわゆるラジカセを持ち込んでいました。それを機に少しずつカセットテープを買っていたわけです。
レコードに比べるとその手軽さが受け入れられて、生活には欠かせないアイテムになりましたね
器は小さくてもレコードに負けないぞという思いが、小さなジャケットの表と裏に感じられます。時にはシールやカードといったおまけまでが付いて来ました
レコード会社によって、あるいは同じ発売元でも歌手などのイメージによってラベルの色が異なっていました。こうして並べてみるとその色合いに可愛さと温かみを感じてしまいます
まだまだ聞けます。このテープたち。
でもね、最近のCD付きラジカセは、カセット部分の製品機能があまり良くないものが多くてね。取り出そうとしてEjectボタンを押してもテープが出てこなかったり、巻き戻し・早送りの速度が速くてテープが切れたり(テープの老朽化も考えられますが)とかね
CDなどがあまりお得意ではないご高齢の方のために、レコード店ではまだまだミュージックテープが現役で売られています。演歌が中心ですが。需要が少なくなったとはいえ、店頭に並んでいるのを見ると思わず目を細めてしまいます
「昭和の遺物」と称されるカセットテープ。我が家には160本ほどが残っています
高校時代、僕は寮に住んでいました。当然レコードプレイヤーを持ち込めないのでラジオ付きカセットテープレコーダー、いわゆるラジカセを持ち込んでいました。それを機に少しずつカセットテープを買っていたわけです。
レコードに比べるとその手軽さが受け入れられて、生活には欠かせないアイテムになりましたね
器は小さくてもレコードに負けないぞという思いが、小さなジャケットの表と裏に感じられます。時にはシールやカードといったおまけまでが付いて来ました
レコード会社によって、あるいは同じ発売元でも歌手などのイメージによってラベルの色が異なっていました。こうして並べてみるとその色合いに可愛さと温かみを感じてしまいます
まだまだ聞けます。このテープたち。
でもね、最近のCD付きラジカセは、カセット部分の製品機能があまり良くないものが多くてね。取り出そうとしてEjectボタンを押してもテープが出てこなかったり、巻き戻し・早送りの速度が速くてテープが切れたり(テープの老朽化も考えられますが)とかね
CDなどがあまりお得意ではないご高齢の方のために、レコード店ではまだまだミュージックテープが現役で売られています。演歌が中心ですが。需要が少なくなったとはいえ、店頭に並んでいるのを見ると思わず目を細めてしまいます