過日、同人誌即売会で購入した「柳柊二の世界2」。小学生の頃、父親に買ってもらって読んでいたシャーロック・ホームズ全集の挿絵を描いていたのがこの方だったようで、非常に懐かしくゲットしたわけです
いわゆる劇画タッチで、リアルな描写が推理小説をさらに面白くしてくれて、のめり込むようにして読んだ記憶があります
さて、今回この同人誌を購入したきっかけがもう一つあります。
「太陽にほえろ!」ファンなら一度は見たことのある、サントラLPのイラスト。
ボス以下レコード発売当時の刑事たちが描かれていますが、この臨場感あふれる絵を描いたのも柳柊二なんです。左から「総集編」(1979年)「’81」(1981年)「10周年記念」(1982年)
さらに、レコードとほぼ同時期に発行された3冊の脚本集の表紙も 脚本集1とレコードの総集編は同一イラストですがそれ以外は異なる構図で楽しませてくれます。
少年時代に親しんだ挿絵と、後年「太陽にほえろ!」ファンとして強い印象を受けたイラストの作家が同一人物だったなんて、なんだか嬉しくなりましたね
いわゆる劇画タッチで、リアルな描写が推理小説をさらに面白くしてくれて、のめり込むようにして読んだ記憶があります
さて、今回この同人誌を購入したきっかけがもう一つあります。
「太陽にほえろ!」ファンなら一度は見たことのある、サントラLPのイラスト。
ボス以下レコード発売当時の刑事たちが描かれていますが、この臨場感あふれる絵を描いたのも柳柊二なんです。左から「総集編」(1979年)「’81」(1981年)「10周年記念」(1982年)
さらに、レコードとほぼ同時期に発行された3冊の脚本集の表紙も 脚本集1とレコードの総集編は同一イラストですがそれ以外は異なる構図で楽しませてくれます。
少年時代に親しんだ挿絵と、後年「太陽にほえろ!」ファンとして強い印象を受けたイラストの作家が同一人物だったなんて、なんだか嬉しくなりましたね