「ドラゴンへの道」が日本で初めて公開されたのが1975年。
1973年の「燃えよドラゴン」公開から半年の間に「ドラゴン危機一発」と「ドラゴン怒りの鉄拳」が次々と公開され、次はまだか~~
と期待されての「ドラ道」公開。しかも、生前に作られた4本の作品のうち、最後の1本と言うこともあってその期待度は想像をはるかに超えたものだったようです。タイトルにも「最後のブルース・リー」を銘打っているので尚更です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
昨年、その時のフィルムが配給会社の倉庫で発見されたと映画関連のサイトやメディアでニュースになりました。日本初公開版というのは、オープニングとエンディングにはマイク・レメディオスが歌う主題歌が入っています。これは日本だけのオリジナルバージョンです。その後のリバイバル公開やビデオ、DVD化された時には収められておらず、幻の公開版とされていました。
おまけに全編英語。ビデオ化・DVD化された時には広東語版に吹き替えがされており、初公開時の物とは違う印象を受けたと思われます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/a5/bb5c24310bd233e907ec48d557f4fd41.jpg)
過日、東京・池袋でその初公開版が一回限り限定で上映されました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
500席の会場はブルース・リーファンで埋め尽くされ、それもほとんどが中年(笑)。上映前にはブルース・リー解説者として名をはせている江戸木純氏と、俳優の竹中直人氏がトークゲストとして登場。竹中氏のブルース物まねと熱い思いが炸裂しました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_happy_s.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/06/2e6a3cb2d97f08cfa8e52a63bcefeb10.jpg)
そして、これまた日本初公開直前に映画館で流れていた「予告編」が流れ(写真は雑誌掲載から転載)、そしてマイク・レメディオスが歌う主題歌に載せて、配給会社や制作会社名(ゴールデンハーベストとコンコルドプロ)、邦題「最後のブルース・リー/ドラゴンへの道」、製作・監督・脚本・武術指導・音楽監修ブルース・リーといったロゴや文字がドド~ンと映され、そしてオリジナルのメインテーマと移り、その最後に「BRUCE LEE」と出た時には拍手喝采~~~~~~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
フィルムには当時の傷が入ったり色褪せもちょいあったりしましたが、それがさらに当時への思いを馳せる要素となりました。そして、映画のスクリーンで暴れるブルースに観客は酔いしれました。ビデオだろうがDVDだろうが、画質が良くなったブルーレイだろうが、スクリーンのブルースにはかないません![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/goo.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/96/cfc44a65da86da6f1612a73330ed2489.jpg)
いやはや・・・当時購入したレコードのサントラ盤のセリフと音楽がまさに目の前に飛び出てきたわけです。もう満足![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
相手役のノラ・ミャオの可愛さに再びぞっこん~~~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
来場者にはポストカードになったロビー写真5枚セットが配られました。
1973年の「燃えよドラゴン」公開から半年の間に「ドラゴン危機一発」と「ドラゴン怒りの鉄拳」が次々と公開され、次はまだか~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
昨年、その時のフィルムが配給会社の倉庫で発見されたと映画関連のサイトやメディアでニュースになりました。日本初公開版というのは、オープニングとエンディングにはマイク・レメディオスが歌う主題歌が入っています。これは日本だけのオリジナルバージョンです。その後のリバイバル公開やビデオ、DVD化された時には収められておらず、幻の公開版とされていました。
おまけに全編英語。ビデオ化・DVD化された時には広東語版に吹き替えがされており、初公開時の物とは違う印象を受けたと思われます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/a5/bb5c24310bd233e907ec48d557f4fd41.jpg)
過日、東京・池袋でその初公開版が一回限り限定で上映されました
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500席の会場はブルース・リーファンで埋め尽くされ、それもほとんどが中年(笑)。上映前にはブルース・リー解説者として名をはせている江戸木純氏と、俳優の竹中直人氏がトークゲストとして登場。竹中氏のブルース物まねと熱い思いが炸裂しました
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そして、これまた日本初公開直前に映画館で流れていた「予告編」が流れ(写真は雑誌掲載から転載)、そしてマイク・レメディオスが歌う主題歌に載せて、配給会社や制作会社名(ゴールデンハーベストとコンコルドプロ)、邦題「最後のブルース・リー/ドラゴンへの道」、製作・監督・脚本・武術指導・音楽監修ブルース・リーといったロゴや文字がドド~ンと映され、そしてオリジナルのメインテーマと移り、その最後に「BRUCE LEE」と出た時には拍手喝采~~~~~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
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フィルムには当時の傷が入ったり色褪せもちょいあったりしましたが、それがさらに当時への思いを馳せる要素となりました。そして、映画のスクリーンで暴れるブルースに観客は酔いしれました。ビデオだろうがDVDだろうが、画質が良くなったブルーレイだろうが、スクリーンのブルースにはかないません
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いやはや・・・当時購入したレコードのサントラ盤のセリフと音楽がまさに目の前に飛び出てきたわけです。もう満足
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相手役のノラ・ミャオの可愛さに再びぞっこん~~~
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来場者にはポストカードになったロビー写真5枚セットが配られました。