連載開始50周年記念「愛と誠の世界展」@世田谷区豪徳寺”旧尾崎テオドラ邸”に行ってきましたぁ~
趣のある洋館「尾崎テオドラ邸」。こちらも調べると楽しそうですなぁ。むふふ
北京に住んでいた頃、我が家には日本から月に一回、私には小学館の「小学〇年生」、弟には講談社の「たのしい幼稚園」が届けられていました。他のご家庭には「科学と学習」「冒険王」「中一時代」「月刊マーガレット」などが記憶にありますが、「少年マガジン」を定期購読している友人がいました。そこで出会ったのが『愛と誠』 回し読みをして、食い入るように読み、そしてケンカの強い不良の誠にカッコ良さを感じたわけです
帰国後に単行本をそろえ始め、今でも手元にあります。全16巻のうち初版が10冊ほどありますね。結構ボロボロですが・・・
邸内には、50年前の原画が展示されていました(撮影不可のため写真はありません)。雑誌や単行本の漫画でもわかっていましたが、それはそれはきめ細やかに描かれた筆跡に見入ってしまいました。「これが劇画なのか!」と子供の頃に感じたことを思い出しました。
久しぶりに「愛と誠」の世界につかってしまいました 久しぶりに全巻読破するかな。映画(DVD)も見てみるか
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