やっちまった・・・

バンドのボーカルを我が家に招いて夕食を共にしました　愛妻は連休を利用して実家に戻っているので、僕が腕をふるいました　で、「飲みに出ようか」ってな事でこれまたバンドのギタリストに電話をしたところ、「うちもかみさんが実家に帰っちゃってるんだよ」。仲良く３人で横浜は関内「バリーノ」というこじゃれたスペイン風居酒屋へ。
http://www.barino.jp/cgi-bin/barino/siteup.cgi?category=3&page=2



さぁ、帰ろうかってな事で・・・なぜか、なぜかこれまたバンドのブルースハープに電話すると「ちょうど遅番勤務が終わったとこだよ」　深夜０時に彼は我が家の前で待っていました



男４人でのいわゆる“部屋飲み”　　短パンＴシャツで飲むわ食うわ喋るわ笑うわ　いやぁ～まるで学生時代に戻ったかのよう　新聞配達のバイクの音を聞いた途端にバタンバタンと倒れこんだのでした　



そして朝。部屋の隅っこでけだるさを飛ばそうとコーヒーを飲むギタリスト。ちなみにこのコーヒー、夜中のアイスコーヒーが温くなっちゃたもの　髪の毛ピョン　楽しかった～～～けど・・・体がキツイ。２５年前とは違うなぁ

ボス命日

７月１７日はボスこと石原裕次郎さんの命日でした。１９８７年に他界されてから２２年も経つんですね。



あの時僕は成田空港に勤務していました。業務で空港内を歩いていたら到着ロビーにあったテレビに「ボス逝去」のニュースが流れているのを見て、呆然と立ち尽くした記憶があります。



昔は“ボス”としての裕次郎さんに憧れていました。でも今は僕自身が「太陽にほえろ！」全盛期だった頃の裕次郎さんと同年齢になって来たためか、「太陽！のボスではなく、一人の人間としての裕次郎さんに会いたい」と思うようになりました。今度裕次郎さんの歌をじっくり聞いてみようかな。あまり聞いたことなかったし。

夏だね

蚊取り線香の香りって、夏のイメージそのものです　窓の開け閉めのちょっとした隙をついて蚊や小さな虫が“プ～ン”と侵入してきます。そんな時にはやっぱり蚊取り線香です　あ、でもクーラーで閉め切った部屋ではダメだよ。かすかにスーッと入って来る夏のそよ風に乗って上がる煙が良いんだよね

セットア～ップ！

我がバンド『ＭＹ網５０円』のライブがあと２週間チョイと迫っています。今回は５月に購入した中古セットに、その後ちょろちょろとパーツやシンバルを集めてフル装備になったマイドラムを持ち込んで演奏します



不足な物はないか、不具合はないかを確認するためにセットアップしました　でも叩くとうるさいので家ではさわって眺めているだけです



バスドラムの自作デザインもハデハデでいいでしょ



これは昨年のライブスチール　ドラムはライブハウスに常備してあるモノです。ジャズ仕様で小ぶりなんです。あ～早くマイドラムを叩きてぇ～

『ＭＹ網５０円』ＬＩＶＥ２００９
　８月１日（土）ＯＰＥＮ：１７時３０分／ＳＴＡＲＴ：１８時
　横浜・関内「ＫＡＭＯＭＥ（かもめ）」
　　　　　　http://www.yokohama-kamome.com/access.html
　２０００円（１ドリンク付）
　Ｖｏ＆Ｇ：石丸栄一　Ｂｓ＆Ｖｏ：桐野将明　Ｇ：宮沢“サスケ”敏生
　　　Ｖｏ＆ｈｐ：児玉孝史　Ｐｆ：前田涼子　Ｄｓ：加山到　

害虫駆除

毎年この時期になるとやるんですよ、害虫駆除　おもに我が家の顔ともいえる柿の木に。これやんないと、毛虫が我が家の顔になってしまうんです



このボンベに薬を投入、水で数倍薄めて肩にかけて、いざシュ～～～ッ



俺って青い空と緑の木が似合う自然児だなぁ、ウン



仕事が終わって一服・・・

カセットにほえろ！

所有している「太陽にほえろ！」のカセットテープです　今の時代「カセット」って響きを聞かなくなりました。まぁ、仕方がないけどね。でも子供の頃、青春時代、社会人になった頃、誰もがあれだけお世話になったカセットだもん、忘れちゃいけないよね　もちろん僕は今でも聴いてますよ～～



「太陽！」出演メンバーのスチールをジャケットにしたカセット。その時代に活躍した刑事たちがよ～く分かります



こちらはデザインジャケット＆「井上堯之バンド」のスチールをあしらったカセット。「太陽にほえろ！」のロゴが筆文字だったりして、発売元のセンスが窺われます　また、人気出演者ではなく、演奏しているバンドを表ジャケットにしても売れ行きには影響がなく、逆に「こういうメンバーが演奏しているのかぁ」と注目を浴びたのでしょうね　ＬＰレコードにはない試みです
それだけこの番組は多くの支持を得て、大きな力を持っていたと改めて思います

イタル先生

福島県から修学旅行でやって来た小学６年生の生徒たちに芝居の楽しさを教えましたぁ



秋に行われる校内演劇祭の参考にしたいので・・・という事で、友人でもあるこの小学校の教諭からの依頼で「先生」を務めました　子供たちの真剣なまなざし＆楽しそうな表情・・・みんな生き生きしていました



お互いの紹介から始まって、芝居の楽しさ、大変さ、経験談、さらには簡単な言葉遊びやエチュードまで行なって、あっという間に１時間半が過ぎました　楽しい思い出になってくれればなぁ～と思うと同時に、秋には素晴らしい公演ができるのを願ってやまないイタル先生です

たんたんめんとホイコーロー

タンタンメン。漢字で書くと坦々麺・・・あれ？変換が違う。たんたん・・・坦々。あれ？確かに坦坦麺と書く店もあるけど、本来は「担担麺」。その昔天秤棒で「担いで麺を売っていた」から　その坦坦麺・・・あ～変換が利かない　担担麺。非常に好きなんです
　でも昔中国に住んでいた頃によく食べた「あの味」が日本ではなかなかないんです。日本のは辛いんだけどごま味がかなり効いてて、チンゲン菜やらモヤシやらやたらと具が入っている。それにラーメンのような大きな丼。違うんですね、僕のは（笑）。小さなお椀に入っています。辛いから、と～っても辛いから少量なんです　どのラーメン屋に行っても中華料理店に行っても「僕のあの味」はないんです



　そんな中、「あの味」にかなりかなり近いのを発見　チェーン店でもある『陳麻婆豆腐』の担担麺。これはとりあえず僕を満足させてくれます　小さなサイズもあるのですが、美味いから大きいサイズにしてます、いつも　川崎ラゾーナ地下のフードコートで６００円　写真奥は麻婆豆腐飯。



　横浜・石川町駅近くの「味香園」のホイコーロー定食（ランチ・６５０円）。ホイコーローって漢字で書くと“回鍋肉”。「回鍋」とは、一度調理したものをもう一度温める、調理し直すという意味です（辞書で調べたよん）。
この料理は豚肉を先に炒めて別にしておいて、次に野菜を炒め、そこへ先ほどの豚肉を合わせる・・・つまりもう一度調理するというところから、この名が付いたそうです　これも辛くて美味しいんだよね
で、ここの定食　初めてなのでワクワク　出てきたスープにドキドキ　小皿に乗っかってレンゲまでついていかにも中華ス～～～～プ　


ただの味噌汁でした　

千野秀一

以前、「ダウンタウンブギウギバンドのピアノ／キーボード担当である長髪のメンバーについて書いてほしい」とのリクエストがありましたので、サクサクっと紹介します



左側の「長髪」がその人、千野秀一さんです　ピアノ担当がいなかった初期のダウンタウンにサポートメンバーとして参加　25歳の時、「スモーキン・ブギ」のレコーディングがはじめての“共演”のようです。アルバイト料として5000円を貰って喜び、次の「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」でも5000円だったのでメゲたらしい（笑）。６枚目のシングル盤「裏切り者の旅」より正式メンバーとしてジャケットにも登場



小さい頃よりクラシックピアノをはじめ、その学習意欲はかなりのものゆえにダウンタウンではご存知のようにロックからブルース、ジャズまで何でもござれ　ダウンタウン在籍中にジャズ・サックスの坂田明やＣＨＡＫＲＡの小川美潮たちとバンド「Ｗｈａ－ｈａ－ｈａ（ワハハ）」を結成、１９８１年に「死ぬ時は別」という摩訶不思議なサウンドのアルバムを発表



昭和４０年代中頃に吹き荒れた大学・学園紛争が波及した「高校紛争」のさなか、在学していた高校の校長室に張られていたバリケードに立てこもり、退学処分　検定試験を受けて早稲田大学に進学。その後、腕立て伏せをしていたら肺に穴があいた・・・など、波乱万丈な人生を送ったようです　
現在も多くのミュージシャンと共演しながらライブハウスで活動する一方、演劇や日本映画の音楽監督として活躍しています　１０年ほど前でしたか、当時ドラマでお世話になった宅麻伸さんが主演の商業演劇「与謝野晶子」を見に行ったら、その音楽担当が千野さん　伸さんや見に来ていた大御所俳優・芦田伸介さんが「この千野って人はどんな人なんだろう？」と言っていたので、僕から説明しちゃったりしました　写真は現在の千野さんです（ネットＮｅｗｓより）



千野さんを交えてのダウンタウン再結成を見たいものです

携帯依存症！？

朝の通勤時間に電車に乗りました　なんとか座れたぁと同時に前を見たら、見ザル言わザル聞かザル・・・ではなく、みんな一様に携帯を覗きこんでいました
ついつい携帯電話に手が行くのはわかるけど、なんだかなぁ～　あ、そんな僕も携帯を手にしている訳だし