鶴見の中華

地元ヨコハマの鶴見駅近くにある中華レストラン「香南厨房」。おいしいよ！と誘われて伺いましたぁ～



あんかけチャーハン。
中国にはあるのかな？チャーハンにあんかけをぶっかけたメニューって…。非常に「日本人的発想」のひと品って感じがするんだけどね。あ、美味しいですよ



いまや定番の小籠包（シャオロンバオ）。昔はギョウザ・春巻き・シューマイが“小麦粉トリオ”だったのにね。よほど日本人の口にあったんだね。私も大好きです



「え～？ただ野菜を炒めただけぇ～？」とボヤくそばから「美味しい！」と声が出てしまうほどの豆苗炒め。シンプル・イズ・ベストですな



四川料理専門店でよく見る「水煮牛肉」。なんてことないネーミングですが、実は四川料理特有の激辛唐辛子味の牛肉煮込みなんです。「ヒ～ハ～」の連続です。ご飯ばっかり食べちゃいます。辛い物好きには美味いんです

江の島散策

はい　昨日の江の島散策ｗｚ愛妻のレポートです



いわゆる「入口」ですね。
ここから頂上に向かって参道があるわけでして。両サイドの土産物店は・・・なぜみんな同じ物を売ってるんだろう、なぜ木刀が売られてるんだろう、埃が被っている物が残っている、でもペナントの類いはまったく見かけなくなったなぁ～・・・などと色々な思いを巡らせて見ました（笑）



頂上にそびえ立つ展望台からの眺めです。天気が良くてよかったぁ～

　

江の島岩屋（洞窟）に向かう途中にある海っぺりですが、強風だったため波が激しく、それはそれは「いい絵」でした

　

ザッツ・ランチ・ターイム
左はわしの「まかない丼」（たこや白身魚のぶつ切り）、愛妻は「しらすかき揚げ丼」。どちらも「すっげぇ～～～うんめぇ～」と唸るほどではありませんでしたが、いい笑顔になりました。

　

お決まりのメニュー。
サザエの壺焼きとハマグリ焼き。ま、定番の昔から変わらぬ味です。そういう意味では期待を裏切りません（笑）

あれ？他に写真が・・・（汗）



以上、江の島レポートでした

江ノ電

江ノ電の車窓から。


まもなく江ノ島～なう(^o^)/

最近三景

ご近所さんから手作り梅干しを戴きましたぁ～～　小さい頃から好きなんですよ、梅干し。



塩が効いていて言う事なしの味です。やっぱりね、梅干しってのは口に入れた途端「うっ～、すっぱぁ～」と顔をすぼめてしまうぐらいがいいですよねぇ

　

猪木再降臨
昨春大変“お世話”になり、とっても“仲良く”してくれた猪木のパチンコ機が、装いも新たに町のパチンコ店に登場しました。昨日初めて手合わせしまして・・・見事大当たり～～～～　とはいえ「１回当たれば３０箱は出るらしい」という神話的領域には達しませんでした。それでも再び猪木と遊べる事に喜びを感じています



我が家の最新家電
数年前に「これからはＤＶＤの時代。もうビデオデッキは製造されなくなる」となじみの電器店に言われた母は、「我が家にはたくさんのビデオテープがあるから、今のうちにデッキを買っておかねば」と購入。それをやっと納戸から出して来て設置しました
再生専用のビデオデッキとして君臨しています。時代と逆行している？・・・いや、必要なものは必要なんだよ

ちなみに写っている画像は某大手電機企業の社員研修ビデオ。中央は社長役の私です（笑）

ＭＹ網スタジオ

ライブを控えて、自宅でドラムをセットアップしてます。気分を盛り上げると同時に、当日ライブハウスに持参する時にパーツが足りなくなっていないかを確認しています



こう見ると、ドラムってただのパーツの集まりって感じですよね



さて、週末にメンバー揃ってのバンド練習がありました。「もうすぐライブ！」というかすかな緊張を感じながらのアンサンブル。心地がいいです



この日は近所のＴ君が遊びに来ました。以前このブログで紹介した「弟子１号？（8月8日付）」の彼です。足のパワーが凄い。「バスドラの音がいいねぇ」とは他メンバーの声


以下、改めてライブ情報です。来られる方はご連絡くださいまし


「ＭＹ網50円ライブ２０１２」
１１月２４日（土）３連休のど真ん中
１７時３０分オープン
１８時スタート

チケット
２０００円（１ドリンク付き）全席自由
当日受付払い

会場
馬車道「ＫＡＭＯＭＥ（カモメ）」
横浜市中区住吉町６－７６　電話０４５－６６２－５３５７
http://www.yokohama-kamome.com/access.html
●ＪＲ京浜東北線「関内駅」北口下車。馬車道に行きリッチモンドホテル脇の路地を左折。
●東急東横線／みなとみらい線「馬車道駅」下車。５番出口（馬車道口）を出てリッチモンドホテル脇の路地を右折。
（左のブックマークにアクセスをリンクしてあります）

その他
○キャパ約５０席。来場者数が多い場合は立ち見になる場合あり。
○諸般の事情により“開催日”が変更になっていますので、ご注意ください。

渋谷の街を。

東京は渋谷の「ヒカリエ」に行って来ました。かつて東急文化会館という名で渋谷の代名詞となっていた大きな商業施設が、今春新たに開業。

　

９階のホールから見た渋谷の街。
左写真の中央の道は道玄坂。１０９を上から眺めました。右写真の奥には新宿高層ビル群。さすがにこの高さから見ると“空が広い”ですね

しっかし・・・・・・ビルだらけですなぁ。にょきにょきにょき・・・

モーニング

横浜駅東口のビジネスビル群を眺めながら朝マック。

俺って都会人…。



キャハハハ～！あ～恥ずかし(^_^;)

“開店”満４周年

１１月５日をもちまして拙ブログが満４周年を迎え、本日６日より５年目に突入いたしました
４年も続いたのは何よりも私の楽しみと忍耐と努力の賜物…あ、いえ、その、あ…え～と…う…、なんて言うか…ホラ、ね…何よりもかによりも、毎日のようにご覧頂いている皆さま、ご支援いただいている多くの方々のおかげと、心より感謝しております（ホントだよ～～～、ホントなんだってばぁ～大汗）



そんな訳で満４年を記念して、今夜の夕飯は“イタル特製豚肉の生姜焼き丼”
特製ダレに漬けた豚のバラ肉を弱火でじっくりと、一部がカリカリになるまで焼き上げ、それを豪快に丼飯にぶっかけ、きざみ海苔と煎りゴマをまぶしました
付け合わせはもちろんポテトサラダです。さらには偶然にも愛妻が「買って来たよ～」と大好物の崎陽軒のシウマイも加わり、にぎやかな食卓と相成りました。



さてと、この記念すべき日のブログのアップを終えたら、かつての大女優・原節子出演の映画『新しい土』のＤＶＤを見ながら、秋の夜長を楽しむ事にしましょう
戦前の１９３７年（昭和１２年）に公開されたドイツ・日本の合作映画。デビュー間もない原節子が初々しく、といってもこの方は非常に大人っぽいですよね。これで１６才
ドイツ人アーノルド・ファンクと伊丹万作の共同監督。撮影者はドイツ人ですが“撮影協力”として若き円谷英二の名前があります。



私の好みとわがままでつらつらと続けて来たブログですが、今後ともご贔屓のほどよろしくお願い申し上げます

うわっ・・・若い、この写真。２０数年前の宣材（宣伝材料／プロフィール用）だぁ

健さんと生姜焼き（汗）

高倉健主演の映画『あなたへ』を見て来ました。



９月に公開され、まもなく上演終了というタイミング。ギリギリでした。とはいえ、映画館には健さん見たさに行列ができていました。

　

亡き妻（田中裕子）の「遺骨は故郷に散骨して」の遺言をかなえるため、１人愛車で富山から長崎へ向かう健さん。いわゆるロードムービーです。途中で出会ったビートたけしや草なぎ剛、佐藤浩一、あるいは岡本隆史や浅野忠信たちとの温かな触れ合い。目的地の長崎で関わる綾瀬はるかや余貴美子、そして故・大滝秀治。

健さん、いいオッさんでした。立っているだけで存在感がありますね。
任侠モノやアクション物で暴れていた男は、ここにはいませんでした。「鉄道員」の忍耐強い男もいませんでした。
いたのは、愛する妻を想う年を取った男でした。



映画を観終わった後に向かったのは劇場近くの定食屋「なか一」。注文したのは生姜焼き定食。
だって、映画の中で綾瀬はるか＆余貴美子母娘が経営する定食屋のシーンが「生姜焼きお願いします！」「こっちも生姜焼きね～」とにぎやかだったんだよぉ～。

猛虎激殺！

10月21日付の読売新聞日曜版の一角に掲載されていた記事です。今まで気づかなかったのですが“激推し！ソフト”なるコラムです。

「猛獣と格闘する男を見たいなら」というタイトルのこの記事。そして郷愁をそそるジャケット写真に「お～～！」と声を上げてしまった私です



『武闘拳　猛虎激殺！』主演・倉田保昭／1976年／東映　
ブルース・リーの登場で巻き起こったドラゴンブームに乗って製作された作品。
「香港映画で悪役として活躍していた和製ドラゴン・倉田保昭が凱旋した。東映が用意した日本初主演映画が、虎との戦いだった」
「虎か空手か！？の文字はもはや正気ではない」
「巨大な虎ともみ合う。そんな撮影は、今なら絶対に許されないであろう」
（以上、掲載文より）

うわっ・・・見てぇ・・・



しかし、いくらコラムがあるからと言ってもこんなコアでレアでマニアしか見ないような１本を選択するなんて、担当者もかなりのマニアか。もしくはこういったジャンルを斬新にとらえる現代っ子かもね。いずれにしろ嬉しい選択です（笑）