加山到のハマッ子雑貨飯店

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気が伝われば嬉しいなっと。08年11月6日開店!

MY網スタジオ2月

2015-02-16 | バンド
毎日冷たい日が続きますねぇ。ま、冬だから仕方ありませんが。皆さんはいかがお過ごしですか?



月に一度のバンド練習。この日はとある新曲の構成を固めてひたすら演奏していました。早く体に染み込んでほしいもんです



ギター・石丸のエフェクターボックスに群がる弦楽器メンバー。「男心をそそるねぇ」



帰りがけに撮った写真。「今日はみんなジーンズだ!」って(笑)。撮ってくれたのは通りすがりのお兄さん。「撮りましょうか?」・・・感謝です。
この写真を見て思い出したのがこのレコードジャケット。



色合いも雰囲気も似てるでしょ? MY網もジャケットにしてみたいねぇ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニュー・シネマ・パラダイス

2015-02-14 | あ、これ見ました

地元ヨコハマの映画館で、5日間しかも朝10時のみという限定上映。


どうしても見たかったんだよ、この『ニュー・シネマ・パラダイス』を。ちゃんとスクリーンでね。


1989年の初演では泣いちゃった。エンディングロールが流れ始める直前。あの一連のラストシーンでね。左の頬に涙がスーっと。


数年後の再映(ディレクターズカット版)でもスーっと。


いたずら坊主のトトと映写技師のアルフレッドのやりとり。町の人…映画館オーナー、従業員、精神的病を患ったアノ人、神父、映画好きのおじさん・おばさん…のたたずまい。
映画が、映画館が人々の心のよりどころだったあの時代…。



そして今なお純粋に映画に傾倒している初老のトト。亡き師匠アルフレッドが残してくれていたフィルム…。


四半世紀ぶりに見ても素敵な映画だったな。
スクリーンで見るために待った甲斐がありました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪ヶ谷大塚と中華街

2015-02-14 | 生姜焼き&中華
先日、友人たちと大田区は池上線・雪ヶ谷大塚で飲みました。一次会でへべれけになり、2軒目に行ったのが中華店「錦」。ここは以前にもふらっと入った店であり、美味しいんですよ



2軒目でお腹もいっぱいだったこともあり、オーダーしたのは焼き餃子だけ。あれ・・・?他にもなんかお皿が並んでいた気がする。写真の右上にもチラッと玉子っぽいのが写っているし。ダメだ、思い出せない(汗)


一方、下に並びしは横浜中華街の「青海星」。結構好きなお店でね、このブログにも何度かアップしている・・・と思います

 

豆苗炒め。にんにくがきいていますが全く気になりません。さっぱり系の代表格
ザーサイと細切り肉のスープ。基本的には透き通ったスープなのですが、このお店のは唐辛子をきかせた担々麺風の色と味。中国や台湾にもあるのかな、このタイプ?

 

ゴマ春巻き。ゴマの一味がいい感じです。
牛モツの黒豆炒めはピリ辛。ご飯が進む味ですよ~~~!おすすめ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

都市交通のタクシー!

2015-02-13 | 温故知“旧”
1969年の日活映画「嵐の勇者たち」に登場するタクシー。オレンジ色と黄色のあでやかなボディーカラーが目を引きます。どこのタクシーなのかな?と思っていたところ次の場面ではその車体がアップになり「都市交通」の社名がはっきりと見てとれました。

 

そういえばヨコハマを走る最近のタクシーって黒や白を中心に1色の車体が多いですよね。平和交通にしても黄色だけの1色。写真みたいに複数色にすると軽い=安っぽく見えるのかな。1色だと落ち着いた雰囲気=高級感があるのかもしれませんね。

しかし、都市交通ってその大元の会社は大正時代に創業されているんですね。時代の波にもまれて多くのタクシー会社と共存しながら現在に至っているようです(HPを参照)。

この色合いのミニカー、欲しいなぁ~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「嵐の勇者たち」

2015-02-12 | あ、これ見ました

先ごろBSで放送された日活映画「嵐の勇者たち」(1969年)を見ました。日活のスターが次々と登場したのにも驚くのですが、後年彼らのほとんどが色褪せることなく主役級の俳優として君臨し、僕らテレビ世代を楽しませてくれました。



冒頭場面の2ショット。渡哲也と石原裕次郎の連れションシーン。この2人が揃っているだけでワクワクする人は多いのではないかな?かくいう私も「お!」と声をあげてしまいました。
「大都会」の黒岩刑事と宗方医師、「西部警察」の大門団長と木暮課長、「太陽にほえろ!」の橘警部と藤堂係長・・・

 

岡田真澄はパーティーシーンの司会役。二谷英明は裕次郎のパートナー役として登場。

 

郷治(えいじ/えいは金偏に英)。のちの仮面ライダーV3に登場した「キバ男爵」ですね。
浜田光夫は吉永小百合との青春映画の主役という印象が強いですね。あ、「アイアンキング」の霧島五郎か!

 

内田良平はいつも殺し屋・・・というイメージなのですが(笑)。  髭のない藤竜也!お肌がツルンとしてますねぇ。



宍戸錠はしがない探偵役で笑いを誘います。 あれ?宍戸と郷治・・・兄弟で出演ではないですかぁ~



主役女優には当時東宝所属の浜美枝。カッコいいです。いい女です



梶芽衣子、山本陽子、吉永小百合。3人の中ではとりあえず吉永が主役たちとの絡みがありましたがは、あくまでも脇役のポジション。
この3人だけでも“すげぇラインナップ!”と思えてしまいます

 

「大追跡」水原VS「007」ボンドガールVS「太陽にほえろ!」ボスVS「西部警察」大門・・・ 裕次郎、吉永、藤、和田浩治、渡、郷。カッコいいぜ・・・



浜にチュッとされてにやけ顔の裕次郎。浜は「太陽にほえろ!」に女性麻薬Gメン役として何度も登場しましたね。裕次郎=ボスとは旧知の間柄という設定でしたっけ

監督:舛田利男 脚本:永原秀一
巨大裏組織に立ち向かう裕次郎一派と渡一派が互いに牽制&抗争を繰り広げながらも、最後には共闘して裏組織を壊滅させてしまうという展開。痛快です。ギャング物なのに明るい。映画って娯楽なんだよ!と言わんばかりの楽しくてカッコいい作品です

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

渋谷東急プラザ

2015-02-10 | 温故知“旧”
渋谷駅前にある東急プラザが3月22日をもって閉館するそうです。49年間にわたる営業。駅前の再開発に伴いプラザが入っているビル自体が取り壊されるとか。



閉館を機に1960年前後の懐かしい写真やジオラマなどを展示する「タイムスリップギャラリー」が行われています(~3月22日まで)。

 

いつの時代も、新しい建物や商業施設、交通機関などができると「街が変わる!」とささやかれるわけですが、戦後から高度経済成長時代はどうだったのかなぁ。「便利になるぞ!」「先進国の仲間入りだ!」という風潮の方が強かったのかな?

 

「サーファーディスコ」。初めて聞きました(汗)。1970年代から起こったディスコブームは知っていますが、サーファーやおしゃれな若者、流行の先端を行く若者たちでにぎわうディスコが青山や六本木を中心に次々にオープンしたようですね。これらの総称がサーファー・ディスコらしいです。
いずれにしても80年代はディスコサウンド、ソウル・サウンドが日本中で響き渡っていましたね。

撮影可能なところは上記だけでしたが、それ以外のコーナーには当時の懐かしい街並みなどの写真が展示されています。決して規模は大きくない、広くないのですが「あの頃」を感じるには素敵な空間です。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あっちこっちで中華と生姜焼き

2015-02-09 | 生姜焼き&中華
ありゃありゃ・・・携帯の画像フォルダに溜まっていました



あ、これはコンビニのサークルKで買った生姜焼き弁当 思ったよりおいしかったな。



こちらは東横線中目黒駅から数分。商店街の中にある「沖縄料理 れきお」の生姜焼き定食
島豚使用となっていましたが、勉強不足の私には普通の豚との違いが判りません(反省)。玉ねぎ共存型で、ちょいと中華系に近いかな。



世田谷は下北沢駅南口にほど近いつけ麺専門店「岩」
オープンして1年・・・経ってないんじゃないかな。その前はカンタービレの出演者と時々行った「ブーフーウー」でした。クリームパフェが絶品だったアメリカンスタイルの定食屋だったっけ。
ここのつけ麺、基本的にはメニューは2種類。「つけ麺」と「担々つけ麺」。これに味付け玉子やらチャーシューなどトッピングを選べます。さらに楽しめるのは麺の太さを選べること。細麺、太麺、平打ち麺、変わり麺(?)からお好みを。
写真は手前が平打ち麺、奥が細麺です

 

こちらは日暮里駅南口で見つけた中華店「栄楽」
老舗のようなたたずまいですが、店内は改装をしたのでしょうか、落ち着いた感のあるウッディな作り。ちょいと高級感さえ感じます。だからでしょうか、そこらへんの中華店よりは100円ほど高めのようです。いわゆる定食もありません。
オーダーしたのはニラ炒め+ライスセット。小さな杏仁豆腐がデザートとして後から出てきました。
ニラ炒め・・・久々に食べたぁ~~~~ 美味しかったな
厨房にはおやじさん、フロアはおかみさんが一人で切り盛り。なんかね・・・いい雰囲気なんですよ。店を出るときに見せたお二人の「ありがとうございました~」の笑顔。妙に心に残りました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

えー!?

2015-02-07 | 日々是充実
「今日は一日、絶好のお出かけ日和です…」



テレビもラジオも朝から繰り返しているけど<(`^´)>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本、2冊。

2015-02-07 | 中国
「もうひとつの大地の子」
20年前に放送されたNHKドラマ「大地の子」のプロデューサーだった河村正一氏が、定年退職を記念して自費出版した一冊。



膨大な資料や写真を元に、ドラマの製作準備段階から撮影秘話、完成披露/放送、その後の「大地の子プロジェクト」までを細部にわたり構成された貴重な内容です。
原作者・山崎豊子さんの横顔、脚本演出の岡崎栄氏の辣腕ぶり、主演の上川隆也氏のご苦労・・・その他多くのスタッフ・出演者のエピソードが書かれています。

 

私も通訳役としてセミレギュラー的に出演した思い出深い作品なのですが、一介の脇役俳優ゆえ名前や写真など登場しないだろうと思いきや、巻末に掲載されていた数多くのスチールの中に大御所・西村晃氏や児玉清氏との3ショット、配役一覧にも名前がしっかりとありました。

著書を送ってくださった河村さんに感謝。


「日本国最後の帰還兵 深谷義治とその家族」(集英社刊)
戦時中日本陸軍の兵隊として戦争に従事し、戦後も上官の命令によってスパイとして上海で活動を続けた元兵士の手記及びご子息の手記をもとにしたドキュメントです。
元兵士はその後上海でスパイ容疑で拘束され、20年以上もの間獄中で厳しい拷問を受け続けました。
日中国交回復などをはじめ両国間の様々な好機には、戦後抑留された日本軍兵士は特赦・恩赦で解放されましたが、深谷氏だけは許されず、出獄を待つ家族(文化大革命中は日本軍の家族として悲惨な生活を強いられていました)ともども苦しい時代を過ごしました。



深谷氏を救出するべく日本国政府や出身地の県知事、支援団体は中国政府に働きかけをしますが、昭和50年に設立された駐上海日本国総領事館の館員たちも同様に、獄中の氏を何度も訪ね励ましの言葉をかけ、健康状態や悲惨な獄中環境を見極めては国に連絡を取っていたわけです。昭和53年、深谷氏は何度目かの好機によって釈放され、家族と一緒に日本に帰国しました。終戦から実に33年が経っていました。



余談ですが・・・上海総領事館館員の中には私の父もいたのですが、ほかの方を含め実名で登場。当時子供であり父親の仕事内容がいかなるものか知る由もなかった私にとっては、感慨深い内容になっています。
著者であるご子息からこの本が送られてきたときには感無量でした。きっと空の上では父も喜んでくれているでしょう。


戦争・・・いいことなんかありません。二度と起こしてほしくありません。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

H's BREW

2015-02-06 | バンド
僕がかつて参加していたバンド「ASO」のギタリスト・ヒロシとボーカル・ひとみのユニット。

ヒロシの繊細かつパワフルなギターと、ひとみの美しく伸びる高音。

2人の織り成すバラード&ボサノバが、美味い酒で潤される喉に心地よく響きます。

ライブ@横浜・野毛。

可愛い後輩たちのライブにぜひ足をお運び下さい。



「H's BREW」 ValenTine LIVE
2月14日(土)19時30分~
「旧バラ荘」
京浜急行日ノ出町駅5分
野毛飲み屋街
電話045(515)7787
500円+ワンドリンク+投げ銭
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする