ここんとこ江東墨田での稽古が多く、すっかり下町酒場づいてたでたんなんであるが、そもそもKanoter骨折前は吉祥寺をメインの稽古場にしてたんである。
で、今日はそんな吉祥寺稽古。吉祥寺での常スタであるスタジオ本家ってスタジオが、都内随一ってぇほどのデッドな音質のスタジオなんである。
ここで稽古慣れしてしまうと、よそで稽古すると大抵カラオケ屋で稽古してるかのような響き具合いに感じてしまって、やりやすすぎて逆にやりづらいんである。
ここで稽古してると、そのデッドな音質故に演奏や歌の荒が剥き出しになるので、とてもツラいけど、とても有意義な稽古のできるスタジオなんである。それに慣れると、えぇ塩梅に響くと何か物足りんのである。ほんに難儀なスタジオである。
なわけで、写真は稽古の帰り道、休日夜の吉祥寺駅ホーム。昼間は嫌んなるほどの人出の吉祥寺なんであるが、夜んなるとホームの人数も減り、今も都心と田舎の境目のプチ郊外感が漂う武蔵野なんであった。

で、今日はそんな吉祥寺稽古。吉祥寺での常スタであるスタジオ本家ってスタジオが、都内随一ってぇほどのデッドな音質のスタジオなんである。
ここで稽古慣れしてしまうと、よそで稽古すると大抵カラオケ屋で稽古してるかのような響き具合いに感じてしまって、やりやすすぎて逆にやりづらいんである。
ここで稽古してると、そのデッドな音質故に演奏や歌の荒が剥き出しになるので、とてもツラいけど、とても有意義な稽古のできるスタジオなんである。それに慣れると、えぇ塩梅に響くと何か物足りんのである。ほんに難儀なスタジオである。
なわけで、写真は稽古の帰り道、休日夜の吉祥寺駅ホーム。昼間は嫌んなるほどの人出の吉祥寺なんであるが、夜んなるとホームの人数も減り、今も都心と田舎の境目のプチ郊外感が漂う武蔵野なんであった。
