dtnkanother_Buchilog_Jaken

碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

茶太郎、再び。

2012年12月02日 23時59分00秒 | ぶちでたん
今日も今日とてKanother in 吉祥寺。何だかんだと企みつつあるなか、そんな企み故に、吉祥寺稽古連荘なんでありました。その『企み』っていったい何なのさ?いやいや、その辺はまた追々ってぇことで。

何しろそんな今日の企み後のでたん稽古後打合せ場は、日本海北前庄や吉祥寺北口店。何しろ今日の東京、凄ぇ寒かったんすわ。寒い冬の稽古後打合せ・・・・・・と言えばやっぱ、鍋。これですね。

鍋といえば日本全国に様々な地域色溢れる鍋料理がありますが、揃って西日本出身んなでたん関係者のなかで人気の鍋と言えば、やはり水炊き。アッサリとした出汁をベースに鶏肉をガッツリと煮込んだ水炊きを、ポン酢で頂くワケですが、広島出身のKanother家におきましても、幼少時より家庭で"鍋"と言えば、この水炊きでした。



どうっすか?この魅惑的なルックス。鶏肉の色っぽい肌艶が、何ともそそるではありませんか?且つ、庄やさんの水炊きで目を惹いたのが、茶色いえのき茸。これはあの「野生派茶太郎」ではありませんか?

茶色系ってぇだけで別ブランドのえのき茸かもしれませんが、何しろ「側がソフトで中コリコリ」的な歯触りは、下町支部近で売られている茶太郎そのもの。旨いんすよね、これ。もっと普及してもいいと思うんですが、初めての出会いから今に至るまで、結果的にあんまり広まってないんすよね。もしかして栽培が難しかったりすんでしょうかね?