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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

啤酒、自助餐&鹹豆漿@臺灣

2011年07月20日 22時13分00秒 | Kanother旅日記
てなワケで行って参りやした、台湾。前々からKanother的行ってみたい場所ランキングで上位をキープしていながら、今まで行かずで来てしまっていた、台湾。そしてこの度の震災を通じてその存在感と日本にとっての大切さが改めてクローズアップされた、台湾。そんな台湾に行くなら、今を措いて他にない!てワケで……て言えればカッコ良いんですが、その実Kanother的にはツレアイ案件絡みとの合わせ技での訪台なんでした。

とは言えKanother家的に前段の言葉に嘘偽りはないワケで、訪れて、楽しんで、そして旨いもん呑んで喰うて、ささやかながら散財しようと思ってたんでした。しかし!台湾での呑み喰いで散財するのが如何に難しいことか!

まずは皆さまお馴染みの台湾ビール。これが350ml缶で1本約90円くらい。3リットル呑んでも800円余り。安いんすよ!



さらには下の写真を見てください。折り詰め一杯にオカズが詰め込まれてますが、これは自助餐と呼ばれる、台湾ではヒジョーに一般的なバイキング形式のメシ屋さんでテイクアウトしたものなんですが、これにメシがついて約300円。女性料金なんだかよく判りませんが、ツレアイは半額の約150円でした。



その他にも街の食堂では麺類やら飯類やら、一品60円だの70円だのといったメニューが目白押しで、1,000円分とか、とてもじゃあないが喰えません。しかもそれらがことごとく旨いんだから、コイツぁ堪えられませんですよ。

こちらはある日の朝エサ、塩味豆乳(台湾では鹹豆漿と言います)。ニラやらオキアミやら揚げパンやらを具に、ラー油やらゴマ油やらで吸い物風に仕立てた豆乳なんですが、これも80円くらい。どーすか?ねぇ?



そんなワケで、呑み喰いで散財するのがヒジョーに難しい台湾ですが、思ってたより使わなかった分、また再訪したいと強く思った、Kanotherだったんでした。謝々、臺灣ッ!また来るでぇッ、臺灣ッ!


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