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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

六文おにぎり

2009年03月17日 12時45分00秒 | 六文そば
かねてより主に天ぷらそば系でご案内の六文そばですが、これまた既にご案内のように他の多くの立ち喰い店と同様にサイドメニューなんかも結構あったりとかしてます。そんなサイドメニューから、本日はおにぎり。

六文そばのおにぎり、いなりに比べて何故か欠品率の高いメニュー。「そばとおにぎり」という客の注文に対する「ごめんなさい、おにぎり切らしちゃって」という店員のコメントを、一体何度聞いたことか。

欠品していない場合は「はい、おにぎり一丁」と、奥にいる店員に声を掛けて、奥の店員が皿に載せておにぎりを出すってな手順になってることが多いんです。Kanother的にも何度か頼んだりして、おかかのおにぎりを喰う機会があったりしたんです。だので、おにぎりは一種類かと思ってたんです。



ところが。ところが、今般おにぎりを注文した際、いつもの手順でいつものようにおにぎりが出てきたのにツッと目をやると、何だか見慣れない色合い。むむ?これは鮭ではないか?おかかのおにぎりだけではなかったのか?



いつも、おにぎりを注文する際に「具は何にしましょ」的な聞き返しはついぞなかったもんで、具材はおかか1種かと思いこんでいたKanotherには衝撃の1品だったんである。どうなってんだろ。まさか、日替わりおにぎりだったのか?それともシェフの気まぐれおにぎり?

そんなワケで、まだまだ六文ラビリンスの奥深さを感じさせる、六文そばのおにぎりなんでした。


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