いや~夕べのWBCの試合、久々の興奮でした。え?WBCは来年だろって?あなた、WBCと言えば「ワールド・ベースボール・クラシック」だなんてぇのはここ最近の話し。我々ボクシングファンにとってWBCと言えば、今も昔も「世界ボクシング評議会」のことなんす。
何が興奮だったかってぇと、WBCではオープン・スコアリング・システムと言うて、1試合12ラウンドのなかで、4ラウンドと8ラウンド終了時にジャッジの採点を公表してて、8ラウンド終了時点でチャンピオンの内藤は既に大差のリードだったんです。
なので、チャレンジャーとしたらKO以外に殆んど勝ち目がないワケで、とにかくKO目指してパンチを打ってくることになり、逆にチャンピオンは相手の1発に気を付けながら必要以上に打ち合わず、何ならクリンチなどで相手を抱えこんでパンチを打たせない・・・ってのが、よくある試合運びなんですな。ただ、ボクシングの醍醐味はやはり打ち合い、KOにあるんで、この展開だとイマイチ地味な感じになり、観る側にすれば若干つまらんってなことになるワケです。
ところがチャンピオン・内藤、ガンガン打ってくるチャレンジャー・山口とガチンコの打ち合いに応じ、逆に猛ラッシュで11ラウンド途中レフェリーストップで勝利をおさめたんす。いやいや、なかなかな男前っぷりじゃあないですか。素晴らしいっ!
次戦はランキング1位選手との指名試合が濃厚とのこと。タフな試合になるでしょうが、今回の試合終盤に見せたスタミナとガッツがあれば、必ずや勝ってくれることでしょう。Kanother的にも、引き続き大応援さして頂きやす!
何が興奮だったかってぇと、WBCではオープン・スコアリング・システムと言うて、1試合12ラウンドのなかで、4ラウンドと8ラウンド終了時にジャッジの採点を公表してて、8ラウンド終了時点でチャンピオンの内藤は既に大差のリードだったんです。
なので、チャレンジャーとしたらKO以外に殆んど勝ち目がないワケで、とにかくKO目指してパンチを打ってくることになり、逆にチャンピオンは相手の1発に気を付けながら必要以上に打ち合わず、何ならクリンチなどで相手を抱えこんでパンチを打たせない・・・ってのが、よくある試合運びなんですな。ただ、ボクシングの醍醐味はやはり打ち合い、KOにあるんで、この展開だとイマイチ地味な感じになり、観る側にすれば若干つまらんってなことになるワケです。
ところがチャンピオン・内藤、ガンガン打ってくるチャレンジャー・山口とガチンコの打ち合いに応じ、逆に猛ラッシュで11ラウンド途中レフェリーストップで勝利をおさめたんす。いやいや、なかなかな男前っぷりじゃあないですか。素晴らしいっ!
次戦はランキング1位選手との指名試合が濃厚とのこと。タフな試合になるでしょうが、今回の試合終盤に見せたスタミナとガッツがあれば、必ずや勝ってくれることでしょう。Kanother的にも、引き続き大応援さして頂きやす!
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