お好み天丼

「お好み」。Kanother的故郷のヒロシマでは、この単語は「お好み焼き」のことを指します。「焼き」は省略されてしまい、例えば「前田く～ん、お好み喰い行こうや～」みたいに言われるワケです。

ヒロシマではそうですが、一般的には「お好み」と言えば、数あるメニューから好きなものを客側でチョイスするシステムのこと。そう、六文そばの天ぷらのように。

六文そばには「お好み天丼」と称し、豊富な自家製天ぷらメニューから選り取り２品をチョイスして乗っけてくれる、何ともイカした天丼があるんです。なので、今日は腹減ってるし、そばでなくて若干ボリュームのあるヤツ行っときたいな～なんて時にピッタシ。



写真のお好み天丼は、あじ天＆かぼちゃ天乗せ。どうすか、この丼から溢れんばかりのボリューム感は？メシ、何処っすか？見えないほどやないですか？

六文そばはそばだけでなく、メシでも我々をめくるめく六文ワールドへと誘ってくれるんである。凄いで、六文そば！