無用以下？

街角で、よくこのサイズのガードレールを見掛けるんやけど、これって一体何から何をガードしようとしているんだろうか？

車とかがこれでガード出来るとは思えんし、ヒトやら自転車目線から見りゃむしろ邪魔やし、点字ブロックの感じ的には目の不自由なヒトの歩行の阻害にすらなっとんやないかいな。

しかもこんなガードレールでもタダではなくカネはかかっとるワケで、てことは則ち税金が投入されてるワケで。一万歩譲って何か良い点を見い出すとすれば、この工事に携わったヒト達のなかにイクバクかの有効需要が発生した可能性が考えられるくらいやなかろうかね。

そんだけでも行政的には意味があったことになるのかもしれんけど、Kanother的には無用どころか無用以下の物体にしか見えんのである。

誰かこのサイズのガードレールの納得出来る不可欠さを教えて下さる方がいらっしゃれば、是非とも書き込み夜露詩句です。