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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

番屋余市

2010年07月19日 22時02分00秒 | ぶちでたん
今日のでたん稽古は吉祥寺。先週は両国・アケボノヤにて選挙特番など観ながら酎ハイを呑んでましたが、今日はBSで広島-阪神戦の中継があるってんで、個室にテレビがある居酒屋へ直行したところ、こちら地上波しか観れんとのこと。

む~残念・・・・・・と思いながらそこから裏路地に入ると「トロ函」的な浜焼き系居酒屋が新しく出来てるではないですか。んじゃ入る?てなことで即決で入ったんが、北海道の海鮮を謳う「番屋余市」。

入店後、いきなりまず感じたのが、マッタリとした店内ムード。この手の浜焼き系はどこでも「い~らっゃいませ~~ッ!」みたいな、いかにも漁師町風な意気の良さが売りだったりすることが多いんですが、こちらの店員がびっくりするほどおとなしい。「あ、はい・・・・・・お2階へ・・・・・・」みたいな感じ。

席につくと、コンロも炭ではなくガスコンロで、何気に雰囲気はもう一つ。それでも刺身に続いてサザエ、ハマグリ、ホッキ貝などの焼き物を頼めば、炭でもガスでも結局そこそこ旨いワケですが、やっぱ風情ってぇもんがあるではないですか。ねぇ?

ジャガ芋焼酎「伍升譚」やら昆布焼酎「黄金譚」やら、北海道的焼酎も色々とラインナップされてて、それなりに頑張ろうって感じ伝わるんですが、やっぱ最後までイマイチ感が拭えないまま、これだと「トロ函」の方に行ってまうかもな~と思いながら店を後にした、でたん2名だったんでした。ヒック。



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