今日も今日とてKanother in 青森。さすが青森っつーか、日が落ちると涼しい。てか、寒いです。上着なしでは、正直辛い。
それに加え、朝のゴタゴタで昼エサをまともに喰えず、かなりの腹ペコ状態だったこともあり、Kanother的には珍しく呑み前にラーメンひっかけて、腹に何か入れて且つ暖まってくかぁ~なんて気分になり、宿近くのラーメン屋「まるかい」へ。
お店の外の路上まで魚介系の匂いが漂ってくる店に入ると、何ということだろう!店内はクーラーがガンガンに効いているではないか!寒くないのか、青森県人!とりあえず、ラーメン中を注文。メニューはラーメン中とラーメン大しかありません。男前。上等じゃん。
寒い店内で震えながら野球眺めて待っているとこに、ほどなくラーメン中が到着。むせかえるような魚介の匂い。何だかこりゃ凄ぇぞ。
具はチャーシュー、シナチク、刻み葱と至ってシンプル。チャーシューはしっかりと味付けしてあって、丁寧な薄切りで柔らかくて好感度大です。
麺はちょうどマ・マーの茹でスパゲティくらいの太さと固さのストレートタイプのチョイ太麺で、歯応えがモチモチしててこれまた好感度大。
しかし、何よりも特筆すべきは、やはりプースー。魚介の匂いそのまんま。こりゃアゴ出汁っちうヤツかね。その出汁と醤油しか使ってないんじゃないかってぇくらいの強烈な魚味。甘味の要素が全くのゼロなんです。潔すぎるでぇ、まるかい。
でも、そんなシンプル過ぎるプースーってどうなん?アリなん?と訊かれれば、「わしは旨かったよ。Kanother的にはアリよ。」としか答えられません。
わしは旨いと思ってプースーまで全て平らげましたが、このシンプルな潔さと強烈な魚介臭はヒジョーに好みの別れるところでしょう。ダメなヒトは全っ然ダメ!て感じかも。シンプル過ぎるがために、それがオリジナリティになってしまっている希有な一杯でした。
この後、市内を夜散歩してる途中にも何軒かラーメン屋はありましたが、店の外まで魚介臭の漂ってる店なんかありませんでした。何なんだろか、まるかい。
それに加え、朝のゴタゴタで昼エサをまともに喰えず、かなりの腹ペコ状態だったこともあり、Kanother的には珍しく呑み前にラーメンひっかけて、腹に何か入れて且つ暖まってくかぁ~なんて気分になり、宿近くのラーメン屋「まるかい」へ。
お店の外の路上まで魚介系の匂いが漂ってくる店に入ると、何ということだろう!店内はクーラーがガンガンに効いているではないか!寒くないのか、青森県人!とりあえず、ラーメン中を注文。メニューはラーメン中とラーメン大しかありません。男前。上等じゃん。
寒い店内で震えながら野球眺めて待っているとこに、ほどなくラーメン中が到着。むせかえるような魚介の匂い。何だかこりゃ凄ぇぞ。
具はチャーシュー、シナチク、刻み葱と至ってシンプル。チャーシューはしっかりと味付けしてあって、丁寧な薄切りで柔らかくて好感度大です。
麺はちょうどマ・マーの茹でスパゲティくらいの太さと固さのストレートタイプのチョイ太麺で、歯応えがモチモチしててこれまた好感度大。
しかし、何よりも特筆すべきは、やはりプースー。魚介の匂いそのまんま。こりゃアゴ出汁っちうヤツかね。その出汁と醤油しか使ってないんじゃないかってぇくらいの強烈な魚味。甘味の要素が全くのゼロなんです。潔すぎるでぇ、まるかい。
でも、そんなシンプル過ぎるプースーってどうなん?アリなん?と訊かれれば、「わしは旨かったよ。Kanother的にはアリよ。」としか答えられません。
わしは旨いと思ってプースーまで全て平らげましたが、このシンプルな潔さと強烈な魚介臭はヒジョーに好みの別れるところでしょう。ダメなヒトは全っ然ダメ!て感じかも。シンプル過ぎるがために、それがオリジナリティになってしまっている希有な一杯でした。
この後、市内を夜散歩してる途中にも何軒かラーメン屋はありましたが、店の外まで魚介臭の漂ってる店なんかありませんでした。何なんだろか、まるかい。
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