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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

ハーフ&ハーフ

2012年12月22日 22時22分00秒 | ぶちでたん
今日も今日とてKanother in 吉祥寺。何だかんだと企みつつあるなか、そんな企み故に、吉祥寺稽古連荘なんでありました。その『企み』っていったい何なのさ?いやいや、その辺はまた追々ってぇことで。

何しろそんな今日の企み後のでたん稽古後打合せ場は、いせや北口店。何やら北口店ではこの冬、鍋料理が続々と出ていると呟かれとるのを聞きつけて伺ったワケだったんですが、いやはやしかし驚きました。

湯豆腐、タラ鍋、カキ鍋、鶏鍋、キムチ鍋、すき焼き。なかなかに魅力的なラインナップだと思いませんか?そして、いせや北口店さんの鍋の最大の魅力が、ハーフ&ハーフ。そう、ピザだのビールだののように、これらの鍋ラインナップから2つを選んで一つのよせ鍋に出来るワケなんです。あ、キムチとすき焼きは無理か?それとも言えばやってくれるのか?それは追々確認するとして、取り敢えず今夜はオーソドックスにタラ鍋と鶏鍋のハーフ&ハーフを。



どうすか、このボリューム感。素敵ではないですか。来店する度に胸に去来する『いせや北口店=いせやのテナント出店展開へ向けたパイロット店』説。今夜もまたその気持ちを強めた、Kanotherだったんでした。

たこでん

2012年12月18日 22時58分00秒 | Kanother旅日記
さてさて昨夜は新潟にて地魚に地酒にとヒジョーにハッピーラッキーな夜を過ごしたワケですが、実はKanother、今回の新潟は前泊だったんす。

投票を終えてから東京に向かい、新幹線に乗って新潟に付いた頃には薄暗くなってた新潟で宿へ荷物を置き、宿近をうろついたんですが、日曜の夜ってぇことで閉まってる店も多いなか、Kanotherが腰を落ち着けたのが「たこでん」さん。

カウンターに腰を落ち着けると、目の前に『「新潟イチ黒い」と胸を張って提供する、コトコト煮込んだおでん。』そんな文言の添えられた雑誌記事が貼られております。どうもこちらのウリはおでんのようですな。

「新潟イチ黒い」おでんとともに注文したのは『風味爽快ニシテ』。しかもただの『風味爽快ニシテ』ではありません。瓶ですよ、瓶ッ



写真はスジ肉&シラタキ。このシラタキへのダシの染みっぷりで、新潟イチの黒さをご理解いただけますでしょうか。この他に車麩、厚揚げ、シメジなどを頂きました。いずれも旨かったす。実はKanother、車麩のおでんが大好きでねぇ。新潟おでん、良いねぇ。『風味爽快ニシテ』の瓶も旨かったし、いやはやこの夜も痛飲させられてしまってた、Kanotherだったんでした。旨いぞ、新潟ッ!マジでマジでッ!

新潟・河童

2012年12月17日 21時30分00秒 | Kanother旅日記
今日も今日とてKanother in 新潟。コートの要らない暖かさで、何だ新潟、楽勝じゃんとか思ってたら、行く先々で地元の皆さまに「今日来て、ホントに良かったねぇ」と言われました。先週は雪など降って寒かったらしいし、今週後半も雪が降る予報なんだとか。あ、ハッピーラッキーだったのね。

でまあ、そんなハッピーラッキーな新潟の夜は、駅近のお店「河童」さん。「活魚料理」「新潟の地酒」看板にデカデカとこう書かれては、入らんワケには行かんではないですか。



てなワケで頂きました、刺身盛り。どうですか、このエッジの利いた感じ。どのお魚も厚みたっぷりで脂味も旨味もたっぷり。素晴らしいっす。イカの刺身もモッチモチ。ツブ貝刺身はコリッコリ。地酒の種類も豊富で、こら呑むなってぇのがムリですわなってな、The 日本海クオリティ。いやはやまたまた痛飲させられてしまった、新潟の夜だったんでした。旨いぞ、新潟ッ!マジでマジでッ!

Election Day

2012年12月16日 16時35分00秒 | 関心事
今日はいよいよ衆議院議員選挙じゃ。


昨日までは賑やかじゃった本所支部辺りも、今はぶち静かじゃ。


最高裁判所裁判官の国民審査もあるんじゃ。


東京では都知事選まであるんじゃ。


みんなも投票行くんで。


権利をムダに捨てなや。


午後8時までやっとるけんの。


じゃあの。




E.YAZAWA@武道館2

2012年12月15日 23時59分00秒 | ぶちでたん
さてさて、今日のでたん稽古は、何だかんだと企みつつある吉祥寺。その『企み』っていったい何なのさ?いやいや、その辺はまた追々ってぇことで、稽古後のでたん両名はいそいそと九段下へ。そう、今日は昨年に続いて2年連続でのE.YAZAWA@武道館だったんでした。

今年のE.YAZAWAも、やはり完成度の高さと観客のテンションの高さがハンパなかったですね。いや、テンションが高いってのは、ちょっと違うような気がします。単にテンションが高いってぇことではなく、何てか、ステージ上のみならず、武道館に集うオーディエンス皆のハレの場ってか、そこはさながら巨大な祝祭の場のような感じなんですわ。

年に一度のこの日のために誂えた一張羅を着込み、家族が、仲間が一同に集い、歌い、踊り、叫ぶ。そして祝祭のフィナーレは勿論、タオル投げ。アリーナが、2階席が、全ての観客席が浮き上がるようなその瞬間、照明は客席全体を照らし渡すのですよ。明るく照らされた武道館全体が巨大な生き物の鼓動のように、何度も何度も脈打つワケなんですよ。もう何か、荘厳とも言えるような眺めなんですわ、ホンマに。

E.YAZAWAライヴそれ自体もさることながら、決して一ライヴに留まらないような、会場全体を覆い尽くすムード。これは観に行かんと判らん。これを体感せずに人生を終わるのは、やはりどう考えても勿体ないですよ。でたん2名、来年も行く気満々っす。また待っててくれよ、永ちゃん!そこんとこ夜露詩句ッ!