気まぐれロンリー 人生リボーン!

旅好き酒好きオヤジのロンリーライフ。
風に吹かれて何処をさすらう。
明日はいずこの草枕。

元イスラエル兵士

2024-01-18 22:07:24 | 日記

元イスラエル兵士、ダニー・ネフセタイさんの講演に行った。

「ぐ〜す〜月刊とくし丸」の4月号で、彼を取材するからだ。

ボクは写真班。

久しぶりに一眼レフカメラで写真を撮った。

彼の著書は2冊とも読んだ。

完全なる非武装非戦論者。 

人は理想主義者と言うだろ。

夢想家と揶揄するかも知れない。

ボク自身、100%同意はしていない。

だが大部分で共感できる。

そして、こういう人が必要だと信じて疑わない。

だがメディアは取材に来ていなかった。

残念なことだ。

 

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iPad第9世代

2023-09-11 16:57:57 | 日記

iPad miniをようやく買い替えた。

思えば7年前、2016年の3月。

緊急入院し緊急手術をした時、入院生活の支えは病院の売店で買う文庫本とiPad miniだった。

セルラーモデルのiPad miniは旅先でも役に立った。

携帯をiPhoneに変えてからは、Wi-Fiモデルにして家でパソコン代わりとして活用した。

23年前に液晶に帯状の線が入り、寿命は近づいていた。

家でもiPhoneを多用した。

そろそろ替えるか。

そう思い立ち、K'sデンキへ。

iPad9世代。

Wi-Fiモデルなら5万円しない。

iPhone10万円を超す時代。

安い!と思った。

で、即決。

ぐ〜す〜の仕事を始めてからパソコンに向かう機会が増えた。

立ち上がりが遅くてイライラする。

これからはiPadで原稿を書くことにしよう。

と言う原稿をiPhoneで書いた。

 

 

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コールラビ

2021-12-21 12:30:03 | 日記

阿波食ミュージアムに行ったついでに周辺をウォーキング🚶‍♂️

吉野川の土手には菜の花が咲き始めていた。

久しぶりの河原。

川に行くと石を投げたくなる。

思い切り投げるのは怖いから、軽く投げる。

若い頃の距離感で投げる。

届いたはずの距離が届かない。

嗚呼。

鳶が笑っているぜ。

阿波食ミュージアムで買ったのはコールラビという野菜。

初めて見た。

ベーコンとニンニクと炒めてみた。

味付けは塩胡椒。

最近はまっているトリュフソースをちょい足し。

まあこんなもんか。

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ブランド

2021-12-11 08:11:09 | 日記

ハンカチ王子こと斎藤佑樹が会社を立ち上げたらしい。

社名は「株式会社斎藤佑樹」だとか。

この名前を見て、ダメだと思った。

「斎藤佑樹」という名はブランド。

ブランドに頼る時点で覚悟が欠けている。

どこまで甘ちゃんなのか。

かつて早稲田実業と駒大苫小牧の決勝再試合で、最後のバッターとなった田中将大は三振して早実の優勝が決まった。

あの時、空振りした田中将大が不敵に笑ったことを鮮明に覚えている。

当時、試合に勝ったのは斎藤佑樹だったが、田中将大の野武士のような振る舞いに寧ろ未来を感じた。

 

当時のブログでこう書いている。

「本当に美しいエンディングを飾ったのは、負けた田中クンだったような気がする。田中クンは空を切ったバットを叩きつけるでもなく、大仰に天を仰ぎ嘆くでもなく、最後にニヤリと笑ったのである。(中略)甲子園での戦いは斎藤クンに軍配があがったが、この先どうなるのかは分からない。今日の勝利が、明日の勝利を決して約束しないのが人生の妙味でもある」。

 

その後の2人の人生は田中将大の圧勝。

「ハンカチ王子」というブランドに頼った斎藤佑樹は鳴かず飛ばずで終わった。

第二の人生でかつての輝きを取り戻すことを期待しているが、それは彼が「斎藤佑樹」というブランドを捨てて裸になることでしか達成できないのではないかな。

 

 

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奪われた未来

2021-08-19 12:13:56 | 日記

世の中に腹立たしいことは数々あれど、これは酷い。

 

旭川市立北星中学のいじめで女子中学生が凍死したという事件。

これが現代の出来事かと驚愕した。

 

公園で凍死・・・その悲劇的な死に至るまでの彼女の思いは想像するだに辛く悲しい。

誰がこんな結末に彼女を追い込んだのか。

いじめた連中はもちろんだが、見逃した教師たちの責任は尋常でなく重い。

 

「1人の被害者の未来と、10人の加害者の未来どっちが大切か。10人ですよ」

教頭が母親に語ったというこの言葉が真実であるなら、この人間は教師どころか人間ですらない。

担任もまた然り。

 

人間であり続ける資格すらないが、せめて教育現場からは退場させるべき。

 

教頭も担任もネットでは既に顔を晒されている。

法は彼らを裁けなくとも、社会は彼らを許さないだろう。

 

今回だけはネット警察に拍手を送ろう。

 

第三者委員会もどうやら機能していないよう。

せめて責任の所在を明らかにし、少女の無念を晴らしてあげてほしい。

晴れることなどないのだが。

 

少女の写真が公開されている。

大人しそうで素敵な少女だ。

地獄のような数年さえ乗り越えていたなら、きっとチャーミングなレディーになっていただろうに。

 

 

 

 

 

 

 

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