庄町の旧道には古い家並が残っている。
朽ちかけた看板。
布団屋、建具屋、呉服店...。
この道筋だけで暮らしは成り立っていたのだろう。
山の中の一軒家を紹介する番組が人気だ。
なぜあんな山奥に住もうと思ったのか不思議でしょうがない。
わけあって人は山を上り、またわけあって山を下りて町で暮らす。
だが今はその町からも人が消えている。
みんな何処へ行ってしまったのか...。
政治家たちが襟につけているブルーリボンバッジ。
拉致問題解決を願う崇高な理念が込められている。
拉致議連の政治家や閣僚らが、これ見よがしにつけているが、統一教会との関係があった連中は即刻外すべきだ。
統一教会と北朝鮮の関係は明白。
信者の献金が北に流れているという話もある。
どのツラ下げて拉致問題を語れるのか。
家族会は痛烈に批判して欲しい。
風が涼しくなって、秋の虫が鳴き始めた。
空はすっかり秋。
鰯雲か？
公園の木にはまだ蝉の抜け殻がしがみついている。
空蝉。
誰が名付けたか知らぬが、上手いこと言うものだ。
空蝉（うつせみ）には蝉の抜け殻以外に、「この世」「この世に生きている人」と言う意味がある。
あんなに必死に生きているだろうか...。
「朝から元気な人ランキング」だとさ。
何でもかんでも、ランキング付けが好きな国民だ。
一方で多様性だとか綺麗事も好き。
多様性が大事だと言うなら、ランク付けなど以ての外。
金子みすゞ的「みんな違ってみんな良い」でなければおかしい。
こう言う矛盾を平気で垂れ流すテレビ。
そもそも「朝から元気」って、脳天気な人ランキングと同じでは？
こんな自己申告に何の意味がある。
「朝からおバカなテレビランキング」１位を差し上げよう。
これは致命傷か⁉︎
安倍派の次期リーダーと目される萩生田光一。
統一教会との抜き差しならぬ関係を週刊誌にすっぱ抜かれた。
かつて安倍昭恵がSNSに上げた「男たちの悪だくみ」。
悪だくみは加計学園だけではなかったようだね。
萩生田光一政調会長は全面否定。
さあ、どうする、週刊新潮！
この展開は見ものだ。
