国道のパチンコ屋に車をとめて鴨島町をぶらり。
銀座商店街の看板が切ない。
アーケードの屋根は空。
陽が落ちればネオンは灯るのか...。
駅を過ぎ線路を越えると公園がある。
江川鴨島公園。
水辺の桜。
天気は冴えないが心は晴れる。
年年歳歳花相似たり
歳歳年年人同じからず
人の営みは何と無常なものか...。
昔、子供とよく行った遊園地は大きな病院になっていた。
国道のパチンコ屋に車をとめて鴨島町をぶらり。
銀座商店街の看板が切ない。
アーケードの屋根は空。
陽が落ちればネオンは灯るのか...。
駅を過ぎ線路を越えると公園がある。
江川鴨島公園。
水辺の桜。
天気は冴えないが心は晴れる。
年年歳歳花相似たり
歳歳年年人同じからず
人の営みは何と無常なものか...。
昔、子供とよく行った遊園地は大きな病院になっていた。
いつもは昼飯は食べないが、思い立ってある店に行く。
南庄町のカフェ「YRG」。
およそ20年前、一緒に番組をやっていた仲間がオーナーの店(ずっと年下だけどね)。
元雑誌の編集マンで早々に脱サラして起業した。寺島本町の小さなカフェがこんなに大きな人気店になった。
ビールはオーナーのサービス🍺
ありがとう😊
チキンの竜田揚げランチ。
ボリュームにびっくり。これで950円。
とても食えないと思ったが、完食してしまった。野菜もたっぷりで良い。
午後1時過ぎに行った時は客は2組だけだったが、みるみる満席になった。
お客さんはほぼ女性
オッさんは片隅で小さくなっている。
味は文句無し。
しょうがないからまた行ってやるか😏
大阪万博のキャラクターがこれ。
キモかわいい路線を狙ったのか?
北京五輪のビンドゥンドゥンがなぜ人気者になれたのか。
シンプルに可愛いからだろう。
パンダという世界中が知っている愛されキャラであること。
子供でも絵に描きやすいこと。
残念ながらこの万博キャラにそれらはない。
東京五輪の忘れられたキャラクターと同じ運命を辿るような...。
急に大江健三郎の「個人的な体験」を読みたくなって再読した。
「扉に《希望》と言う言葉を書いて贈ってくれたバルカン半島の小さな国の辞書で、最初に《忍耐》という言葉をひいてみるつもりだった」
もう40年以上前に読んだこのラストの文章がカッコよくて大好きだった。
三島由紀夫はラストのハッピーエンドを批判した。
教養小説っぽい終わり方は確かに物足りないが、ボクはあの一文だけで読む価値があると思っている。
急に読みたいと思ったのは、ウクライナからバルカン半島を連想したからだろう。
徳島市国府町で面白いバス停を発見!
家の前にバス停があるのは珍しくないが、家がバス停というのは初めて見た。
何でも60年以上前に、祖父が徳バスに🚌乗っていて事故に遭ったらしい。
病院に通うのが大変だと言うと、バス停を作ってくれたのだとか...。
古き良き時代の長閑な物語。
因みに観音堂というのは、このバス停から10数メートル離れたところにある大師堂のこと。