大晦日、まったりとテレビを見て過ごす。
大掃除は程々にして済ませている。
いつもは簡単なお節を作ったりもするが、もうやめた。
色んなことが面倒臭くなる。
そう言う年頃なのだ。
テレビ大阪で「孤独のグルメ」を見ている。
吉祥寺が出てきた。
我が青春の吉祥寺。
懐かしのジャズ喫茶「サムタイム」だ。
新聞に小さくレコード大賞の記事。
昔は大晦日の一大エンタメイベントだった。
大賞歌手がそのまま紅白になだれ込む。
古き良き昭和の風物詩。
すっかりオワコンのレコ大。
いつまでやるのかしらん？
お節料理は作らないが、簡単な煮物程度は作る。
今夜はジャニタレが一掃された紅白でも見ながら、煮物をあてに旨い日本酒でリアル「孤独のグルメ」としゃれ込もう。
辺野古はどうなるのか⁉︎
沖縄の米軍基地を全て無くせなどと言う気はない。
日米安保をどうするか、自国の防衛をどうするかなど、腹を括って決めるべきことを、まず優先すべきだからだ。
だが辺野古の埋め立てには明確に反対だ。
自然保護の観点からではない。
それが不毛な作業だからだ。
マヨネーズ並みと言われる軟弱地盤。
ジャブジャブと土砂を投入する不毛な闘い。
投入されるのは土砂だけではない。
税金だ。
それは国民の血税だ。
辺野古は遠い沖縄だけの問題ではない。
他人事ではないのだ。
国民はもっと怒るべきだ。
いつ終わるとも知れぬ不毛な作業に血税を投入し続ける。
それは誰も本気で普天間の基地をなくそうとは思っていないことの証左だ。
辺野古は、ちまちまと裏金作りに腐心する政治家どもの無責任さの象徴だ。
「異論の排除」
何だか安倍一強時代の自民党のようだ。
組織はこうやって腐って行く。
「阿波おどり未来へつなぐ実行委員会」が今夏、下した判断がいかに恣意的なものだったか、委員自らが吐露したらしい。
委員長がいない委員会。
一部の委員が私物化しているように見える。
市長の要請すら無視して暴走した夏。
同じ穴のムジナどうしでも抑制が効かない。
拒否権を濫用して形骸化した国連のよう。
前市長と対立し全国に顔を売った委員たちが、我が物顔でやりたい放題。
極めて政治的なものが、徳島の宝物を汚している。
委員長すらいない組織に、自ら浄化する力はない。
常任理事国を辞めさせられない国連のように。
再生のチャンスがあるとしたら、次の市長選だろう。
車を買い替える際の条件は、燃費の良い小型の国産車と言うもの。
ホンダもニッサンも所有していたことがあるから、恐らく人生最後になるであろう車はTOYOTAと決めて、車を探した。
来年3月の車検までに納車が可能なものに限って探すと、ハイブリッドは無理。
受注停止もあって、結局、ライズとヤリスクロスの2択に。
どっちでも良かったが、ヤリスクロスの方が納車が早いから決めた。
ダイハツの不正が発覚。
もしライズにしていたら...。
これはラッキーと思うべきだろう✌️
15年乗った車を最新のTOYOTA車に買い換えたのは良いが、新機能にまだまだ慣れない。
15年の間に車はどんどん進歩。
キーを回すなどは完全に死語。
スマートキーなるものを持っていれば、簡単にドアを開け閉め出来るし、ボタンひとつでエンジンはかかる。
車を降りる時も、キーを操作せずにロック出来るから、中に置き忘れて閉めてしまいそうだが、ちゃんと警告してくれるらしい。
まだ怖くて試してませんが...😓
