全国の小中高校を一斉に休校とする事は賛否両論。
様々な意見が飛び交っている。
意図は理解するが、全国一律にはやはり疑問を呈さざるを得ない。
東京や北海道、千葉、和歌山など、感染者が多数出ている地域で実施する事は全く依存はないが、過疎地の学校まで休校にする意味はやはり見つけられない。
仮に休校が明ける新年度に感染者が激増した地域があったとしたら、その時、学校はどうするのだろう。
更に休ませ続けるのだろうか。
休ませないとしたら、どういう理由づけができるのだろう。
始めたは良いが終え時が難しい。
大阪では家で面倒が見られないなら学校を開放するという。
だったら休校の意味がないではないか。
学童保育はもしかり。
休みの間の子供たちも外出禁止でもなく何をしようが自由。
これで効果があるのかは大いに疑問。
政府が慌てているから、トイレットペーパーがなくなるなどというデマ情報も流れ出す。
支持率回復を狙った勇足。
そんなことより高熱が続いても検査すらできない現状を変えるべきだと思うけどね。
重症化が怖いだけのウイルス🦠、ちょっと怖れすぎでは。
蜂須賀桜🌸が満開だと聞いて行ってみた。
徳島中央公園の近く、助任川の河畔。
濃いピンクが咲き誇っていた。
もう少し空が青ければよかったのに。
きっと川面にも美しく映えただろうに。
ぶらぶらと公園内を散策。
ソメイヨシノはまだまだのよう。
近くの学校の子供たちが先生に引率されて数十人来ていた。
蜂須賀桜をバックに記念撮影。
彼らもまた来週から休まされるのだろうか。
このままではきっと花見も中止だろうね。
「良い加減」も「適当」も相反する意味がある。
良い意味での「良い加減」や「適当」に物事を実行するのはなかなか難しい。
大抵の場合、し慣れていないことをしようとすればつい力が入って「良い加減」にできなくなってしまう。
新型コロナウイルス対策で後手を踏み続け、批判され続けている安倍晋三内閣総理大臣閣下が全国の小中高校に一斉の臨時休校を呼びかけた。
これは良い「良い加減」ではなく、悪い意味でのイイ加減な対応だろう。
感染者が出てもいない都道府県や市町村で、なぜ休校しなければならないのか。
意味が全くわからない。
支持率の回復を狙ったつもりだろうが、力みすぎて林の中へ。
OBだ。
北海道や千葉で休校にするのは分かるが、例えば徳島でも美波町や三好町で休校させる意味があるとはとても思えない。
各自治体の長が、安倍晋三内閣総理大臣閣下の意向を妙に忖度しないことを願っている。
新型コロナウイルス🦠対応で安倍政権の正体が見えている。
遅々として進まない検査体制。
民間機関を利用すれば検査数は爆発的に増えると言われているが、政府の対応は鈍い。
まるで感染者数が増えるのを隠さんがためのようにも見える。
隣国韓国は大統領が陣頭に立って指揮している。
検査数は日本の比ではない。
それも全て国費で賄っている。
検査数が増えれば感染者数も増える。
韓国で感染者数が急激に増えているのはそのためで、日本が少ないのは検査数が少ないからに他ならない。
新型コロナウイルスへの対応が鈍いのに、政権が力を入れて強引に進めていることがある。
高検検事長の定年延長である。
国民の安全より、保身を第一に考える。
これが安倍政権の正体だろう。
４週間に一度、医者にかかっている。
徳島市内の循環器内科🩺
薬をもらっている。
尿酸値、血圧、コレステロール。
絵に描いたようなオヤジ病。
薬を飲むだけでコントロールできるなら楽なもの。
サプリを飲むように飲めば良い、
そこに新たな薬が加わった。
アレルギーを抑える薬。
つまり花粉症対策である。
飲む気はなかったが、飲むなら初期という医者の言葉を信じて飲んでみることにした。
６５歳になると肺炎球菌のワクチンを打てという案内が来る。
今年３月末が期限。
それを越すと実費になる。
数年前から急にテレビでCMが流れ出した肺炎球菌。
すべきか否か悩んでそのまま放置。
世はまさに「肺炎」ブーム。
肺炎って無縁だと思っていたがそうでもないらしい。
それになかなか厄介な病気なんだと薄っすら分かってきた。
たかが肺炎、されど肺炎。
決して侮るなかれ、らしい。
