気まぐれロンリー 人生リボーン!

旅好き酒好きオヤジのロンリーライフ。
風に吹かれて何処をさすらう。
明日はいずこの草枕。

若すぎる死

2017-02-28 15:53:22 | 日記
最近、つい飲み過ぎてしまう。
昨日も痛飲した。
まるで入院中飲めなかった分を取り戻すかのように。

昨日はまだできて間もないという店。
オープンセールで安いと聞いて行ってみた。
でも安いのは生ビールとかハイボールとか限定品。
初めは安いものばかり頼んでいたが、酔うとそんなことどうでもよくなる。
日本酒の銘柄もまあまあ揃っているからと、「浦霞」を何杯も飲んだら結局高くついた。
世の中甘くない。

今日は葬式に参列した。
東京支社時代に部下だった男の息子さんが亡くなった。
脳腫瘍だったらしい。
26歳。
3年前に宣告され闘病していたという。
彼は今、高松支社に単身赴任している。
高松にもちろん住まいはあるが、息子のために徳島から通っていた。

挨拶で涙を流す彼に、胸が熱くなった。

若すぎる死は、いつもつらい。

彼は酒は飲まない。
どうやって悲しみを紛らわすのだろう・・・。
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時代錯誤

2017-02-27 14:22:25 | 政治
国会でも問題になっている大阪の「森友学園」。
エグいですね。

幼稚園児に「教育勅語」を暗唱させるというおぞましさ。
テレビで見ていて暗然としました。

「親の顔が見たい」ってヤツですね。

運動会で子供たちに中国、韓国を誹謗させたり、安保法案制定を賛美させたり、挙げ句は安倍晋三を応援させたり・・・。

彼らが侮蔑している北朝鮮かと思いました。
韓国で子供たちに「独島」の歌を歌わせる姿にも重なります。
いずれにしても、それは憎悪の対象であったはず。

教育基本法にも憲法にも抵触する時代錯誤ぶり。
どんな親が通わせるんでしょうね。

国有地払い下げの経緯もどす黒いですね。
どんな経緯にしろ、あんなおぞましい団体に関わった安倍晋三夫妻のは重いと思います。
まさか直接口利きするほど愚かではないでしょうが、日頃の言動があんな団体に付け入るを与えたことは間違いないでしょう。

政権を揺るがす危機と見ますが、一体どう対処するのか・・・。
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トマト煮🍅

2017-02-25 18:07:49 | 日記
簡単なルールを守らない人が多くてイラつきます。
今日、買い物に行ったスーパーでのこと。
ここの駐車場には、はっきりと入り口と出口の表示があります。
つまり一方通行になっているわけです。

でも守らない人が多過ぎます。

今日も出口から出ようとすると、入ってこようとするオバさんがいました。
当然、邪魔だからクラクションを軽く鳴らしました。
それでも、オバさん道を譲ろうとしません。
僕は出口と書かれた看板を指差しました。
「漢字読める!?ここ出口でっせ!」というつもりで。

するとオバさん、なんか悪態つくように口をへの字にしてパクパク言いながら、入り口の方に移動しました。
ムカつきましたね。
でも、放っておきましたが。

そんな連中多いんです。
頭に来ます。
こんな簡単なルールくらい守れよ!と。


その他は穏やかな休日でした。
陽だまりでのんびり読書。

サッポロのレッドスターの友は、チキンのトマト煮🍅
セロリ、ズッキーニ、タマネギ、パプリカ、しいたけ・・・。

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超プレミアム

2017-02-24 16:57:12 | 日記
今日はプレミアムフライデーなんだとか。
お上が考えたつまらぬものです。

だからというわけではなく、昨夜飲み過ぎたからというわけでもなく(確かに飲み過ぎましたが)今日は休みでした。
いわば超プレミアムフライデー。

昨夜は楽しい酒でした。

たっぷり寝て、ブランチは豚キムチ納豆チャーハン。



1日中、ダラリと過ごしました。

そうこうするうちに、もうすぐ日が暮れます。

僕の超プレミアムフライデーは、何事もない1日でした。

さて、ビールでも飲むか・・・。






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明日という日

2017-02-23 10:26:01 | 日記
「ラ・ラ・ランド」が明日から上映される。
予告編で見て面白そうだったから是非見たい。
ゴールデン・グローブも総ナメした話題作だから、さすがにガラガラと言うことはないだろう。
だから初日は避けようと思っている。

だが問題はアカデミー賞
27日に決まるのだが、ここでも総ナメにしてしまうと観客が増えてしまう。
これが厄介である。

世界遺産に登録された途端、誘蛾灯に集まる蛾のように群がる人たちがいる。
誰かのお墨付きを得たものだからと急に有り難がる類いの人たちが一定多数いるのだ。
ホントは興味なくともね。

ゴールデン・グローブ賞には反応しなくても、アカデミー賞には反応する人がいる。
文学界新人賞には興味なくとも、芥川賞と聞くと読んで見たくなる人が激増するように。

そうなると、普段映画館に足を運ばない人たちも混じってくる。
こういう類いは、間違いなく五月蠅い。
映画館でのひそひそ話は、当人たちが思っている以上に騒音である。

ボクは極端なのだが、灯りが落ちてからの予告編中も喋って欲しくない。
さすがに予告編中には怒ったりはしないが、上映中に喋る不届き者は一喝することがある。
沈黙」の時も、耳障りなオバサンたちがいた。
「沈黙」しろよ!と思うが、予告編中なので我慢した。

明日という日には、もうひとつ客が集中するであろうイベントがある。
村上春樹の新作「騎士団長殺し」が発売されるのだ。
上下合わせて、初版で130万部とか・・・。

一応、買って読んでみるつもりだが、慌てて買いに行く気は全くない。
本は売り切れても増刷されるから、そのうち買うことは出来る。
だが映画は見逃すと上映が終わってしまう。

いつ行くべきか。
ちょっと悩ましい。

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