末は博士か大臣か。
昔は優秀な子どもを、こうやって誉めたものだが、今はこんなことを言われても嬉しくない。
博士はともかく、大臣がおバカ過ぎるのだ。
鈴木俊一財務大臣が、円安を更新する度に何と言っているかご存知か。
彼はバカの一つ覚え、壊れたテープレコーダー。
「過度な変動は望ましくないというのが基本的な考えだ。政府としては引き続き、万全の対応を行っていく」
「過度な変動についてはあらゆる選択肢を排除することなく適正な対応を取る」
などと繰り返すばかり。
「適正な対応、万全の対応」の結果がどうなっている?
ずっと続く円安。
良いよね、言うだけで「大臣」さま。
責任取らずに「大臣」さま。
メディアもメディア、「...と、述べ市場を牽制しました」。などと平気で締めくくる。
大臣もおバカ、メディアもおバカ。
もう会見など開かずとも、資料映像をそのまま流せば良いじゃないか。
鈴木俊一財務大臣のヒットは「減税するなら国債発行」と言っちゃったこと。
これでもまだ減税するのかしらん?岸田文雄総理大臣。
ボロボロだね😓