ジャンボ宝くじの話ではない。
余った布マスクの保管に６億円かかったという夢も希望もない話。
６億円儲けた倉庫のことを誰も言わないのは何故？
誰か政治家と繋がっていたら面白いのに🤣
政治がこんなふざけた事をやっても誰も責任を取らない。
若者に選挙に行けというが、そりゃ行く気も無くなろうというものだ。
さて件の布マスク。
引き出しの中に眠っている。
ニューヨーク近代美術館に送ったら展示してくれるかしらん？
「日本の貧困は国民より政治」というタイトルで。
それとも切手を貼らずに首相官邸に送ってやろうか...。
小室眞子さんと圭さんの結婚。
今日もテレビはこの話題ばかり。
会見で問われたのはメディアの報道のあり方。それに気づけば面白おかしく伝えることの愚かさにも気づきそうなものだが気づいていない。
こうした馬鹿騒ぎが天皇制の維持を危うくさせるのでは？
だって悠仁親王の結婚相手は小室圭氏以上に根掘り葉掘り探られる。
誰が望むかね。
結婚できなかったら、天皇制はジ・エンド。
秋が深まっている。
今朝は国府町をポタリング🚲
空気が澄んで、風景が鮮明に見える。
山の稜線もくっきり。
切り取り線のようだ。
秋桜の花言葉は「乙女の純真」とか。
可憐で美しいコスモスに乙女をなぞらえたのが何処の誰かは知らないが、コスモスが見た目のか弱さに反して意外と強い花だと知ってか知らずか...。
花にも人にも、表と裏がある。
徳島市内の民家の前にはためく幟。
舟戸神社とある。
神社？
早速、ネットで調べてみた。
舟戸神社。
「岐神信仰」に由来するものだと分かった。
「岐の神」はクナドノカミと読む。
クナドは「来な処」「来てはならない処」らしい。
道の分岐点や村境などで、外敵や疫病、悪霊などの侵入を防ぐために置かれた道祖神のようなものだという。
「来なよ！」というわけだ。
クナドはフナドとも読まれ、そこから転じたのが舟戸神。
屋敷の中や前に祀るもので、個人の家の守護神であるらしい。
面白い。
遅ればせながら、石牟礼道子の「苦海浄土」を読み終えた。
水俣病をテーマにしたもので、名作の誉高い書物。
映画「MINAMATA」を観て読みたいと思った。
書店では見当たらずAmazonで購入した。
なるほど永遠の書だね。
「ゆき女きき書き」「草の親」など凄すぎて辛すぎて...。
だがこれはまだ一部に過ぎない。
「苦海浄土」は三部作なのだ。
また手に入れねば...。
