幹部が参加する接待の場で直接生々しい会話はしないのが一般的。
接待する側には下心があり、される側はそれを分かって受けている。
つまりオファーして相手が受ければ商談は成立したようなもの。
あからさまに要望するのは野暮というものだろう。
帰り際に、じゃあよろしく、と言って土産を持たされたなら、接待された側は何らかの見返りを用意するのが礼儀。
魚心あればなんとやら。
そこは阿吽の呼吸でしょう。
野党が直接的な会話を疑って質問しようが、そんなものそもそもないと見るべき。
あったとしても答えるわけないし。
相変わらず攻撃が稚拙。
飲み会を断らない女。
「私、断らないので」
ドクターXならぬ官僚X。
苦労してのし上ったのだろうが、チンケな長髪ヒゲ野郎に足を掬われかけている。