「ミスタームーンライト」を北島シネマで鑑賞。
午前9時と午後5時半からの2回上映。
もっと良い時間にしろよ!と言うのが正直なところ。
9時から見ようと思ったら、朝が慌ただしい。
今日も焦った。
インタビューばかりのドキュメンタリーは余り興味が湧かないから、見るかどうか迷っていたが、ネットで予告編を見て見ることにした。
元日テレの佐藤孝吉さんが出ていたからだ。
ビートルズの日本公演のオープニングVを作った方で、昔、お世話になった師でもある。
それはさておき、インタビューは知らないことも多くて面白かった。
だが圧倒的に音楽が少ない。
話の流れで聴きたい音楽が、ことごとく流れない。
事情は知らないが、物足りないことこの上ない。
テレビマンユニオンが制作しているくせに、ナレーションが陳腐なのも気に入らない。
手垢まみれの言葉が多すぎる。
監修の藤本国彦は、あの野上彰の四男。
最近は地元紙にも時々紹介されている。
冒頭にビートルズの元秘書、フリーダが登場。
「愛しのフリーダ」と言う映画を以前観たことを思い出した。