河合前法相から金を受け取った連中が、次から次にゲロする様子が滑稽で仕方がない。
出てくるわ 出てくるわ
あとからあとから出てくるわ
中原中也の詩を思い出す。
あれは丸ビルから正午のサイレンと共に出てくるサラリーマンだった。
なんのおのれが桜かな 桜かな
今時、こんな前時代的な買収が普通に行われていることに驚く。
れいわ新選組の山本太郎が都知事選の公約で「都民全員に１０万円配る」というのは、オレに投票してくれたら１０万円上げると言っているわけで、河合くんの買収とどう違うのだろうね。
俄かに吹きはじめた解散風。
「消費税引き下げ」を公約に秋解散などと、まことしやかに囁かれているが、コレはずるい。
コロナ禍の経済対策として消費税の引き下げを求める声を無視したのはどちら様。
それを集票の餌にするのは、コレまた買収と何が違うのかねと言いたくなる。
どいつもこいつも金で票を買おうなんざ、国民をバカにしてやがるぜ。
徳島で６人目の感染者が発覚した夜、１０数人の飲み会に参加した🍻
７時からだったので６時から後輩カメラマンと駅前で０次会を開始。
「徳島酒商店」という開店したばかりの店。
狭い階段をトントントンと上がった所にある。
看板はない。
店名を書いた小さな紙が無造作に貼られているだけ。
店を開いたのは両国にある居酒屋「酒猫」の店主。
徳島の日本酒やクラフトビールを揃えている。
神山のビールを飲んだが旨かった。
アテは簡単なものしか置いていない。
ガスがないから調理ができないのだ。
キャッシュオンデリバリー。
「酒猫」はコロナの影響で休業中。
再開したら「酒商店」はアルバイトと日替わりの店長で切り盛りするという。
店長になるのは店主の知人たち。
その一人がシンガーソングドランカーの皆谷尚美。
そもそも、その店の存在は彼女のTwitterで知った。
都会の角打ちのような店。
フラリと立ち寄って、軽く引っ掛けるのにちょうど良い。
一次会は両国通りの居酒屋。
繁盛していた。
ここで解散して新町の先輩の店「フルハウス」へ。
先輩の元アナウンサー岩瀬弥栄子さんが良い調子で飲んでいた。
その後、店を閉めた先輩ともう一軒。
感染者を出した妖しい地帯も歩いたが、いつもより人が多かった。
怖いもの知らずが多い。
人のことは言えないが。
先輩とバーで飲んでいると、後輩のラジオ局長が千鳥足で入ってきた。
久しぶりの深酒。
家に帰ってバタン。
そのままソファで🛋朝を迎えた。
コロナ菌 漂う街を 漂って
毎年、違和感を感じている。
これから真夏に向かおうと言うのに、どんどん昼が短くなるという事実に。
昨日は夏至。
一番、昼が長い日。
今日から下り坂で、昼間は次第に短くなってゆく。
夜明けがどんどん遅くなって昼が短くなっていても、昼間が暑過ぎて気づかない。
だから夏が終わりかけ、ちょっと涼しくなると、急に夕暮れの早さに気づいて愕然とする。
嗚呼、今年も夏が終わってしまうのか、と。
朱夏が過ぎれば白秋。
夏の終わりは好きではない。
久しぶりに市販のルーを使ってカレー🍛を作った。
ハウスのジャワカレー。
最近はタモリカレーをアレンジしたサラサラスパイシーカレーばかりだったので、こってり感が新鮮だった。
たまには良いが、やっぱりサラサラスパイシーカレーの方が良い。
移動が自由になっていきなり動き出しているらしい。
早い。
遅れをとった。
京都も観光客が戻りつつある。
今日もネットで検索三昧。
四万十川で鮎を食うというのも良いかなどと思い始めている。
今日も鰹のたたきを作る。
フライパンで焼いて氷水で締める。
簡単で旨い😋
玉ねぎと大葉とニンニクを🧄たっぷり載せて。
移動がしやすくなった。
さて何処へ行こう。
ネットであちこち検索している。
悩ましい。
鰹のたたきをを食いに高知というのも良いか。
さて、さて。
悩めるのもまた楽し。
