LGBTと書こうとして、アルファベットの順番が分からなくなった。
ボクの関心はその程度。
自民党の女性議員が生産性がないと言って袋叩きにあっている。
今の時代、それがとっても危険な発言だということが分からないことが不思議。
結婚式で子供を3人産んで・・・とスピーチしてもバッシングされる時代だもんね。
LGBTのことは理解の外。
性的嗜好の1つで、小児性愛とどう違うのかよく分からない。
この問題に深入りする気は無いし、女性議員の発言を擁護する気もない。
ただ大いなる疑問は、LGBTを容認する人たちは少子化についてどう思っているのかということ。
少子化なんてどうでも良い。人口が半減したって、社会保障が少なくなったって、消費税がドンと上がったって良いと言うなら、LGBT大いに結構。
だって少子化対策は子供を1人でも多く作ることでしか達成しないのだから。
産めよ増やせよである。
こんなこと言うと、大バッシングに合うんだろうけど。
LGBTを容認するということは、子供は増やさなくても良いと同義だとボクは思っている。
皆、その点には目をつぶって、理想だけ追いかけている。
この問題は沖縄の基地問題とよく似ている。
理想だけが先行し、現実を見ようとしていないという点で。
沖縄から基地をなくすということは、米軍が日本から撤退することとほとんど同義で、それは自主防衛に切り替えるということ。
それには憲法改正が必要となるし、莫大な予算も必要。
その点は度外視して、米軍は出て行け!と言っている。
LGBTを容認し、権利を主張するなら少子化を嘆くな。
沖縄から基地をなくせというなら、国防軍を否定するな。
単純かもしれないが、そういう選択なのでは?