気まぐれロンリー 人生リボーン!

旅好き酒好きオヤジのロンリーライフ。
風に吹かれて何処をさすらう。
明日はいずこの草枕。

大晦日

2017-12-31 15:26:26 | 日記

2017年大晦日

嗚呼、今年も終わる。

去年に比べれば良い年ではありましたが・・・。

まあ、この歳で贅沢は言ってはいけないんでしょうね。

健康第一

 

何となく大掃除めいたものは昨日までにすませました。

去年はお節めいたものは作りましたが、今年は代わりにおでんでも作ろうと・・・。

まあ同じ煮物です。

 

で、朝刊をひらくとテレビ欄で見てはいけないものを見てしまいました。

BSNHKプレミアム。

黒澤明の映画が連なってるではありませんか。

「七人の侍」「生きる」「用心棒」「椿三十郎」「ひげ」

なんてこった。

観ないわけにはいかない。

 

とりあえず朝から「七人の侍」を観ました。

やっぱりよくできています。

冒頭の字幕といい、ワイプのつなぎといい、ラストの田植え歌といい、「スターウォーズ」がいかに黒澤オマージュかよくわかります。

 

「生きる」は諦めて、買い物へ。

を補充してきました。

2日の新年会用です。

 

「生きる」の音だけ聞きながら、おでんを作ります。

主人公が飲み歩いているので、僕もビールをプシュっと。

 

もうすぐ「用心棒」が始まります。

「赤ひげ」まで観ると終わるのは10時すぎ。

おでんは煮込み終えました。

火を消し味をしみこませます

 

今夜のあてには早いかもしれません。

でも夜は長いので・・・。

 

さて、2018年はどんな年になるのやら・・・。

 

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嘘と誠

2017-12-27 11:27:00 | 日記

大相撲のゴタゴタは、貴乃花サイドが口を開いてますます混迷しています。
いわゆる「事実」が増えるわけですから、それは当然のことです。

貴ノ岩の証言と、日馬富士や白鵬らの言い分が異なるのは当たり前
人はそれそれ自分に都合の良い解釈と印象で記憶を塗り替え、話をしますからね。

それこそ「神の目」で見ない限り、事実の認定は不可能です。
だから「事実など存在しない。あるのは解釈のみ」という至言に到達するんですね。

仮に貴乃花サイドの言い分が正しいとしたら、貴乃花は戦略ミスでしたね。
週刊誌メディアは貴乃花寄りですが、テレビは概ね協会寄り。
メディアを味方に引き入れれば状況は変わっていたと思います(テレビを味方につけたら、週刊誌は逆張りするかも知れませんが)。

相撲協会を批判する人も多いですが、組織なんてあんなもんです。
組織が組織防衛を第一に考えるのは当たり前だと思います。
正しいとか間違っているとかの問題ではありません。

組織論は置いといて、貴乃花の徹底抗戦
目的地は何処なんでしょうね。
母親の藤田紀子も思わせぶりなことを言うばかり。
巷間噂されているように、モンゴル勢を中心とした「八百長疑惑」にメスを入れると言うことなんでしょうか。
もしそうなら、大相撲って存続できるんでしょうかね。

モンゴル力士たちに「互助会的」な星の貸し借りがあったとして、それでも国民が楽しんでいるなら、何が問題なんでしょう。

八百長の定義もはっきりしません。
あの狭い土俵の上で、フッと気を抜いたら一気に押し出されもするでしょう。
その「気を抜く一瞬」が何から生まれたものなのか。
それは心の問題です。
それを八百長なのか、それとも単なる気の緩みなのかどうやって判断で出来るんでしょうね。

外形的に「八百長」と思える取り組みも、もちろんあります。
日馬富士問題で何度か映像が流れた「横綱昇進時」の白鵬との一戦。
あれも如何にも怪しかった。

それを言えば、貴乃花だって若乃花との兄弟対決で負けた一戦も怪しい。
名勝負と言われた武蔵丸との一戦も、武蔵丸が外国人力士の性が作用して「忖度」して負けたと見れば見えなくもない。
ケガを押して勝つって如何にも日本人好み。
外国人力士としては、勝って悪役にまわるのは避けたいという思いが微塵もなかったかは疑問です。
つい力抜けたかも・・・。

八百長と言えば週刊誌で散々叩かれた千代の富士。
それでも国民栄誉賞です。

国技などと気取るからややこしいので、興業と割り切れば多少のことは許される。
上手い嘘なら、それは真実。
明らかな演出の「巡業相撲」でもお客さんは楽しいんです。
だったら、それで良いじゃないですか。

たかが相撲ですよ。

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エピソード8

2017-12-22 14:53:19 | 日記

スターウォーズ最後のジェダイを観ました。

それなりに楽しめましたが、冗長な部分があることも否めません。

 

これはエピソード8

全部で9部作ですからラス前です。

 

エピソード4~6に心ときめかせたオールドファンとしては、前作エピソード7の方がワクワクしました。

ハン・ソロ、レイア姫、チューバッカ、R2-D2、C3PO、そしてルーク・スカイウォーカー・・・彼らが登場してこそのスターウォーズ。

中でもハン・ソロは別格。

スターウォーズはハン・ソロつまりハリソン・フォードのための映画ですね。

 

前作でハンは息子に殺されてしまいます。

そして今作でルークも・・・。

レイア姫は、キャリー・フィッシャーが亡くなってしまいましたから、最終エピソード9には登場しないんでしょう。

 

つまりオールスターズはほとんどいません。

 

この壮大なスペースオペラは、果たしてどんな大団円を迎えるんでしょう。

何だかんだ言いながら、やっぱり観に行っちゃうんだろうなあ。

 

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浜の真砂は尽きるとも

2017-12-18 16:21:40 | 日記

ワイドショーのネタって尽きないものですね。

相撲は相変わらず。

一番笑ったのは松居一代の離婚会見。

一番怖かったのは太川陽介の男気会見

 

松居一代は精神的に大丈夫なんでしょうか?

相当、病んでいるように見えますが・・・。

 

太川陽介の会見が高評価らしいですが、僕はとてもかったです。

あの底抜けの明るさの向こうに深い闇が見えました。

藤吉久美子、大丈夫でしょうか?

 

貴ノ花の粘り腰

父親譲り・・・以上です。

 

検察も判断に困るでしょうね。

貴ノ岩の処罰感情をどう判定するのか。

被害者に処罰感情がなくても、被害者側(この場合は貴乃花)にあれば、処罰感情ありと判定して良いんでしょうか?

未成年でもあるまいに。

曖昧な処罰感情で、一人の人間を前科者にして良いとは思えません。

 

そうそう大宮のビル火災。

4人が死亡したようですが、身元はまだ判明していません。

黒焦げなんでしょうね。

 

もし僕がそこにいたとしたら身元不明のままで良いです。

恥ずかしいですからね。

人知れず死んでいった方が・・・。

 

まず、行きませんが。

 

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祟り

2017-12-12 15:46:16 | 日記

門前仲町は好きな街。

粋な酒場も多く、何度か飲みに行ったことがある。

 

富岡八幡宮にも立ち寄った。

休みの日に、岩本町のマンションから自転車で行くことも何度かあった。

 

祭りにも行った。

深川八幡祭り

江戸三大祭りの一つ。

水かけ祭りとも呼ばれている。

 

3年に一度行われる本祭りにちょうど当たる年に行ったことがある。

神田祭も三社祭も凄いが、深川も凄かった。

 

そんないい街での惨劇

しかも神職が絡んでの事件。

怨霊となって祟り続ける」

穏やかではないですね。

 

もうすぐ正月

神社が一番賑わう時。

怨霊がさまよう神社に誰が行くんだろう。

 

相撲発祥の地とも言われる富岡八幡宮。

相撲界は、既に祟られていた?

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