映画を観た🎬「ドライブ・マイ・カー」。
村上春樹の短編が原作。
短編なのに3時間という長尺もの。
脚本がカンヌで賞をもらったとか。
村上春樹原作の映画は見ないようにしている。イメージが壊されるのが嫌だからだ。
昔、処女作の「風の歌を聴け」をテレビで見て、がっかりして途中でやめた。
さて...
やっぱり、長〜〜い。長過ぎる。
広島から北海道まで思い立って車で行くか?
という軽い突っ込みはしたくなる。
チェーホフの「ワーニャ伯父さん」が映画では大きな意味を持つ。
原作ではチョロっと出てくるだけ。
なぜチェーホフなのかは映画で分かる。
ラストが全く理解できない。
それはボクがおかしいのか。
監督は何でこんなに韓国にこだわってるんだろう?
これが最大の疑問として残った。