どんなに優れて感動的な小説でも、良質のノンフィクションには勝てない。
三浦英之の 「災害特派員」はそんな一冊だ。
直接、震災とは関係ない第10章「ジャーナリズムとは何か」は異質で違和感もあるが興味深い。
古いが永遠のテーマが突きつけられている。
笑顔の子供の写真は、作者の亡き友人(カメラマン)が遺した最後の一枚。
美しい。
どんなに優れて感動的な小説でも、良質のノンフィクションには勝てない。
三浦英之の 「災害特派員」はそんな一冊だ。
直接、震災とは関係ない第10章「ジャーナリズムとは何か」は異質で違和感もあるが興味深い。
古いが永遠のテーマが突きつけられている。
笑顔の子供の写真は、作者の亡き友人(カメラマン)が遺した最後の一枚。
美しい。
4月なのにもう暑い😵
連日、庭の草抜きに追われている。
座ったままの姿勢は、すぐに膝や腰が痛くなる。
その度に休憩。
一向に捗らない。
ドクダミが厄介だ。
どんどん増える。
地下茎は闇のシンジケートのように張り巡らされている。
根こそぎ抜かねば意味がない。
だがこれがほぼ不可能。
悪は滅びないものなのだ。
新型コロナウイルスに感染しているかどうか5分で結果が出る。
理化学研究所が開発したとメディアが大々的に報じているが、実用化まで2年かかると聞いてシラけた。
2年後にコロナがどうなっているか。
ワクチンが普通に接種できて、治療薬ができていたなら、検査結果が劇的に早く出たとしても有り難みはない。
未だ治療薬もなく、自国製のワクチンもない中で、こんな事で喜んで良いのか。
ちょっと残念すぎないか!?
ジャパン🇯🇵❗️
今日から徳島でも飲食店が時短営業になる。
ならばという事で昨夜は市中をパトロール。
馴染みの店を3軒ハシゴした。
1軒目は駅近の居酒屋。
入り口には「予約のお客さんのみ」と断り書きが。
一見の客を断るための方便で、これも又感染対策のひとつ。
カウンターで飲んでいると、数人の客が入ってきた。
店の目の前にある企業の方々。
常連さんたちで、盛り上がっていた。
もちろんマスクは外している。
昨夜の感染危険度3(5段階評価)と見た。
余談だが、ママさんと話している時、市長の話になった。
「人相悪くなったね」とママ。
「悪相だよね」とボク。
「どしたんだろうね」とママ。
「悪い奴らが取り憑いているからね」とボク。
かねがね目つきの悪さと濁声を指摘しているが、どうやらそう思っているのはボクだけではなかったようだ。
さて、2軒目は新町のセンパイの店。
客は1人。
距離を置いて座る。
ソーシャルディスタンスを取って3人で会話。
マスクはない。
感染危険度2。
最後は銀座のパブ。
客はいない。
ハイボールを飲み、シメの焼飯を食べて帰る。
感染危険度1。
後輩によると徳島でも変異株が広がり感染危険度が上がっているらしい。
ご注意あれ。
知り合いの店から休業の連絡が来た。
しかも2店。
どちらも、いわゆるスナック、ラウンジと呼ばれる店。
滅多に行かないのだけど。
16日から始まる時短要請に先んじて休むらしい。
時短になればスナックやラウンジは商売にならない。
徳島で飲食店を規制するのは、どう考えても頓珍漢。
先日、60代男性を起点に飲食店5店にまたがるクラスターが発生したことによるものだろうが、県は客の情報は把握しているとして店名を公表していない。
これはおかしい。
その店がどんな対策をしていたのか。
どんな飲食の仕方をしていたのか。
そういう情報を出すことの方が、闇雲な時短要請よりもずっと効果的だろう。
だって、そのクラスター以外、感染者は飲食店から出ていないのだ。
特異な条件が揃っていたと見るのが合理的というものだ。
県市協調。
仲の良いのはよろしいが、どちらもネジが緩んでないかい?