被団協にノーベル平和賞。
これはホントに目出度いのか？
佐藤栄作やオバマが貰った賞に、どれほどの意味、価値があるのか甚だ疑問。
とは言え、被団協が喜んでいるのだから、ひとまず良しとしておこう。
そもそも「平和賞」など平和でないからこそ存在する賞。
戦争が無くなれば、軍隊などいらないように、平和であれば、殊更、平和に貢献する必要もない。
ロシア、イスラエルの核保有国が暴れ、世界が核の脅威に晒されているからこその賞だと思えば、手放して喜んでもいられない。
ロシアは小型化して「使える核兵器」の開発に勤しんでいるとか。
「博士の異常な愛情」は静かに世界の悲劇を目論んでいる。
廃屋の庭に咲くピンクの芙蓉。
誰のために咲いているのか…。
ウォーキングから帰って朝刊を開く。
衆院解散総選挙…。
県市協定改定が進捗左右…。
やれやれ。
またぞろ反市長派が横槍を入れた。
市民、県民そっちのけ。
報道によれば協定の改定に議会の議決は不要（芙蓉ではない）らしい。
なのにイチャモン。
これを日本語では横暴と言う。
大事の前の小事。
多くの県民が必要としているホールなら、まずは早く造れるように知恵を巡らせるのが政治の役割。
不必要なイチャモンつけてどうする。
市長には拒否権があるらしい。
だったら拒否すれば良い。
それにしても、くだらねー。
この町自体が「廃屋」同然。
30年先にホールが出来たところで、それは廃屋に咲く芙蓉の花でしかない。
何だかつまらない首相になったもんだ。
嫌われものの矜持を失った嫌われものは、ただの日和見主義者に成り下がってしまったのか⁉︎
石破茂の特異性は正論を堂々と開陳すること。
そこに国民は期待したのではなかったか？
党内融和は国民反目。
首相になる為の譲歩は戦術として容認できても、なった以上は「嫌われもの」らしく振る舞ってもらわねばつまらない。
日和って生きながらえるより、貫いて短命に終わる方がカッコいいぜ！
石破茂が新総裁になった。
まあ、高市早苗よりはマシか。
誰がなるか、消去法でしか選べない悲しさ。
誰がなっても短命になりそうな気もする。
高市早苗の靖国参拝発言は軽率。
実行したら米中韓が反発。
やめたら保守勢力が反発。
身動き取れなくなるのは必至だったかな。
さて、石破茂新総裁、どうなることやら。
まずは、休み明けの党人事。
誰を幹事長に据えるのか。
高市早苗首相の目が出てきたらしい。
これは相当ヤバい。
総理になっても靖国参拝を公言。
本気か⁉︎
裏金議員に支援され、靖国参拝を保守勢力に約束する。
マジか⁉︎
消去法では石破茂一択だと思うが、無理なんだろうね。
防災省の設置もタイムリー。
組織をつくれば良いというものでもないが、不必要という連中よりは前向き。
組織の嫌われものが出世するのも痛快だ。
