テレスドン

九州が揺れている。
熊本、大分・・・
中央構造線上を東進しているように見える。

専門家は否定するが、豊後水道を超えて四国の活断層がずれることはないのか？

四国の西端は原発がある伊方である。
何と恐ろしい。

今、テレビのニュースが阿蘇山の噴火を伝えている。

日本列島の下で何かが蠢いている。

地底怪獣テレスドン。

ウルトラマンを呼ばなければ・・・

折り合い

千葉の市川市で、住民の反対で保育所の建設が中止になったそうです。

とっても残念なニュースですね。

保育所って迷惑施設なんでしょうか？

その住宅街はお年寄りが多いんだそうです。
従って待機児童はいないらしいですね。

子供が１００人もいれば、そりゃあ五月蠅いでしょう。
でもね・・・って話ですね。

老人たちの年金を支えているのは、待機児童を抱えた若い夫婦だったりするわけですよね。
その辺はご理解なさっているんでしょうか？

子供たちの声で五月蠅いのは、昼間の限られた時間ですよね。
夜は静かなはずです。

全く折り合いがつかない話なんでしょうか。
そうは思えませんね。

事前の説明がなかったことに怒っている人もいるようですね。
「聞いてないよ！」というヤツですね。

後から聞いたって良いじゃないですか。
そこから話し合えば。

以前、我が家の裏に若い夫婦が引っ越してきたことを書きました。
小さな子供が２人います。
我が家の周辺は高齢化しています。
そんなところに子供の賑やかな声が響くのはとても良いことだと書いた記憶があります。
「幸せな騒音」だと。

２人と１００人では桁違いだとは思いますけどね。

何だか年寄りの醜いエゴを見せつけられたようでいやな気分になりました。

慣らし運転

これからの仕事の打ち合わせをしました。
明日、明後日と取材があります。
美馬と神山。
さすがにこの距離を車で走ると、振動が傷に障るので取材は勘弁してもらいました。

取材したテープと取材メモを元に、原稿は書こうと思っています。
そこからですね。

もっと休めば良いのにと言われますが、性分ですね。
じっとしているのは苦手です。

つくづく仕事をしていて良かったと思っています。
仕事がなかったら、まだ家でぐずぐずしているでしょうね。
前に進む気力も、なかなか生まれなかったでしょう。

６月に恒例のオヤジ旅に誘われています。
行きたい気持ちは山々ですが、さすがに無理でしょうね。

もうすぐゴールデンウィークです。
その後でしょうね、完全復帰は。


後輩たちが、手ぐすね引いて快気祝いを企んでいます。
こちらの方も、慣らし運転開始です。

太陽と読書

庭に椅子を出し、薄い太陽の陽射しを浴びながら読書をしている。
病み上がりの顔も少し日焼けをすれば多少健康に見えるかもしれない。

今の時期はまだ蚊に刺されることもない。
風も心地よい。

昨日、吉田修一の「怒り」を読み終えた。
人間関係の脆さが描かれている。
ただそもそもの「怒り」が今ひとつ分からない。

今日、本屋に行き、分厚い単行本を購入した。
中村文則の「教団X」。
仏教の勉強をしているようだ。

太陽が西に傾きかけている。
まともに顔に陽が当たる。

ビールの時間が近づいているようだ。

久しぶり

今日で入院から丁度一ヶ月となりました。

曇り空ながら温かい徳島市内。
ということで仕事復帰してみました。

と言っても、会社に出てきて皆さんにご挨拶しているだけ。
完全復帰はまだ先になりそうです。

社内は人事異動もあり、顔ぶれが変わっています。
己の久しぶり感と相まって、何か新鮮です。