to go somewhere, to be something

楽しいこと、好きなことをのんびりと書いていきます。
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2024年11月29日 東京ディズニーシー(その3)

2024年12月03日 20時49分41秒 | お散歩

東京ディズニーシーを一旦出て、イクスピアリのモンスーンカフェで食事をとります。

 

 

大分陽が暮れてきました。

 

 

再び東京ディズニーシーに戻ります。

 

やはりクリスマス時期の東京ディズニーシーは雰囲気があります。

 

 

まずはDPAを取得してあった「ソアリン」。

 

 

続いて、「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」。これもDPAを取得してあり、ほぼ正面の座って見るエリアに入りました。

 

前の方はバケーションパッケージの人用のようで、キャラを撮影するには少し遠いです。

 

 

 

東京ディズニーシー、やはり楽しいです。また、ファンタジースプリングスのアトラクションに乗るために来たいと思いました。

しかし、今回は良く歩きました。

 

 

                                       <終わり>

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2024年11月29日 東京ディズニーシー(その2)

2024年12月02日 21時14分13秒 | 旅行

ファンタジースプリングスを出てメディテレーニアンハーバーに来ると、丁度ディズニーシークリスマスグリーティングを行っていました。

 

 

 

 

アメリカンウォーターフロントに移動します。

 

 

スタンバイでタートルトークに入り(約40分待ち)、再びファンタジースプリングスに向かいます。

パークの端から端まで歩くので、結構な距離になります。ファンタジースプリングス二往復は結構きついです。

 

ところで、空いた時間にDPA取得画面を見ていると、時々ファンタジースプリングスのアトラクションが出てくることがあります。

もちろん一瞬でなくなってしまい、取得することはできませんでしたが、運が良ければ取得できるのかもしれません。

 

 

 

次に乗車するのは、「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」。これはDPAはなく、スタンバイパスのみとなります。

 

待機列は短いですが、効率が悪いアトラクションで、以外に時間がかかります。

 

個人的にこのアトラクションの世界観は気に入ったのですが、乗車時間は非常に短く、あっという間に終わってしまいます。

 

 

ここで、一旦パークを退出することにします。

一時退出の時、手の甲に紫外線に反応するスタンプを押してもらう、のがなくなっていて、QRコードに読み込ませる方式になっていました。

ほんの数日前に変更されたようですが、以前のシステムはある意味一番確実な生体認証だったので、それ並の信頼性が確保できるということなのでしょうかね?

 

 

 

                                             <その3に続く>

         

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2024年11月29日 東京ディズニーシー(その1)

2024年12月01日 22時16分05秒 | お散歩

約1年ぶりに東京ディズニーシーに行ってきました。

 

昨年との違いは、新テーマポート「ファンタジースプリングス」がオープンしたこと。

非常に人気があり、入るのも難易度が高いようですが、果たしてどうなるでしょうか?

 

ファンタジースプリングスに入場するためには、ファンタジースプリングス内にあるアトラクションのディズニープライオリティアクセス(DPA)かスタンバイパスを入手する必要があります。

今日は平日、開園時間は9時となっていますが、通常8時30分には開園するはずなので、1時間前、7時30分に到着するよう家を出ます。

しかし、やや出遅れたのと、途中の渋滞等があり、到着したのが8時になってしまいました。

待機列に並びますが、昨年よりもはるかに待機列が長くなっています。

結局開園は8時45分、入園できたのは9時15分くらいで、この時点で一番人気のアトラクション、「アナとエルサのフローズンジャーニー」のDPAとスタンバイパスは終了との案内放送がありました。

 

 

 

急いでDPA取得を試みますが、2番人気の「ラプンツェルのランタンフェスティバル」も早々に終了、しかしながら、10時30分~「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」のDPA、14時25分~「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」のスタンバイパスを取得することができました。まずは一安心。

 

 

ここで一度体制を整え、まだ空いているアトラクションに向かいます。

 

最初は「ヴェネツィアン・ゴンドラ」。

昨年は乗船していないので、実に久しぶりです。待ち時間は5分程度。

 

ハーバー内でショーが行われる時間帯には、結構前から休止になるので、以外に乗りたいときに乗れない、ある意味難易度の高いアトラクションです。

 

 

 

 

続いて「ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ」。待ち時間はほぼなし。

 

今日は天気が良く、かなり暖かいです。

 

ポートディスカバリー駅に到着。

 

 

ここからロストリバーデルタ方面に向かいます。

 

先日、ビッグバンドビートの終了が発表されましたが、東京ディズニーシーには他にも休止されたままのショー、アトラクションがあります。

マーメイドラグーンシアターとハンガーコートで行われていたショーで、コロナで休止になって以来、再開されていません。

東京ディズニーシーがオープンした当初、本格的なショーを観ることができることがすごいと思ったものですが、もうあの時代には戻らないのでしょうか?

 

 

 

ロストリバーデルタからアラビアンコーストへ。

この辺は設定上、クリスマス感はあまりありません。

 

 

ファンタジースプリングス入場まではまだ時間があるので、シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ(待ち時間5分程度)を利用し、ファンタジースプリングスに向かいます。

 

 

ファンタジースプリングスの入り口で、チケットかアトラクションのQRコードを読み込ませる必要があります。

DPAまたはスタンバイパスを入手すると、チケットに入場可能時間が表示されますが、アトラクション利用の時間から3時間滞在可能と表示されます。

実際には、アトラクション利用時間の5分前にはファンタジースプリングスに入場することができるようです。

 

 

 

スプリングスというだけあって、あちこちに泉があり、岩にはキャラクターの彫刻があります。

 

 

 

最近のTDRにみられた手抜き感はなく、非常にしっかり作りこまれています。

 

 

まずは「ピーターパンのネバーランド」へ。

 

 

ソアリンに似た三軸加振装置的な乗り物+3D映像を利用したアトラクションですが、スピード感があって、かなり面白いアトラクションだと感じました。

DPAの取り難さの面で過小評価されているのではないか、という感じです。

 

ここで、隣にある「ルックアウト・クックアウト」というレストランを利用します。

完全モバイルオーダーで、事前予約が必要ですが、すぐの時間が空いていたので、待ち時間なしで利用できました。

長時間ならぶこともなく、予約さえ取れれば、良いシステムだと思います。

 

 

 

しばしファンタジースプリングス内を探検します。

 

ホテルファンタジースプリング。ホテル内へは宿泊者以外入れませんが、このショップは入ることができます。

このホテルの向こう側は、ディズニーリゾートラインのベイサイド・ステーションとなり、ディズニーシーエントランスからここまでは直線距離で約1.2kmもあります。

 

 

 

 

「アナとエルサのフローズンジャーニー」。今回は残念ながら体験できませんでした。次回来るときはもっと早起きしてチャレンジしようと思います。

背後に見える山は絵ではなく、本物のと思われます。

ちなみにこの左方向は、ランドの美女と野獣エリアですが、そちらからも見えるのでしょうかね?

 

ラプンツェルの塔。アトラクションに乗るとラプンツェルが見えるようです。

これも次回チャレンジしたいです。

 

 

 

ここで一旦ファンタジースプリングスを出ます。

 

 

                                     <その2に続く>

 

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2024年11月16日 丸の内イルミネーション

2024年11月18日 23時41分24秒 | お散歩

四ツ谷から丸ノ内線で銀座に移動、まずは日比谷に向かいます。

 

日比谷マジックタイムイルミネーション。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて丸の内仲通りへ。

 

 

 

 

 

 

 

そして東京駅へ。

 

相変わらず結構式の前撮りが多いです。

 

 

 

この後、八重洲側に移動し、晩御飯。

寿司トおでん にのや 日本橋店。

10月25日にオープンしたばかりの新しいお店のようです。

味も良く、値段も手頃、日本酒の種類も豊富で、なかなか良いお店でした。

 

 

 

 

 

かなり充実した一日でした。

 

 

 

 

 

                                  <終わり>

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2024年11月16日 迎賓館赤坂離宮

2024年11月17日 15時51分58秒 | お散歩

今日は夕方から丸の内のイルミネーションを見に行くことにしていましたが、朝のテレビで迎賓館が一般公開していることを知り、急遽行ってみることにしました。

 

JR四ツ谷駅から迎賓館方面に向かいます。

東京の木々も結構色づいてきました。

 

 

しかし落ち葉も多く、今年は黄葉と落葉が同時進行になるのかもしれません。

 

 

見学の入り口は西口になります。

和風別館の見学は事前予約が必要ですが、本館と庭園は予約不要で見学できます。

 

入門すると荷物検査、金属探知機によるボディチェックがあり、入場券を購入して園内に向かいます。

正式名称は迎賓館赤坂離宮、内閣府の管理する施設になります。

 

 

 

 

まずは庭園へ。

 

 

ソビエト連邦最初にして唯一の大統領、ミハエル・ゴルバチョフの記念植樹。

 

ゴルバチョフが大統領として来日したのは1991年4月、木の大きさが33年の歳月を物語っています。

来日の4か月後、クーデターによりゴルバチョフは大統領を退任、ソ連は崩壊していくことになります。

 

庭園側から見た本館。建物、庭園はほぼ完全に左右対称になっています。

 

噴水越しに、ホテルニューオータニの新館のタワーが見えます。

 

迎賓館赤坂離宮のは赤坂御用地の一角にあります。

ここは元は紀州徳川家の中屋敷だった場所で、明治になって宮内庁に献上され、東宮御所として建設されたのが現在の本館になります。

戦後この一角が国に移管され、迎賓館として使用されるようになります。現在は国宝に指定されています。

 

 

現在ホテルニューオータニのある場所は江戸時代には井伊家の中屋敷、その隣が紀州徳川家の上屋敷、現在の上智大学が尾張徳川家の中屋敷と、徳川に近い大名屋敷が四ツ谷に集中しているのは、江戸城の防衛の目的と思われます。

江戸城の防衛上の弱点は、江戸城よりも標高の高い西側、まずは西側の門の付近に配下の服部半蔵を配しました。これが半蔵門の名前の由来とされています。

さらに西側の入り口にあたる四ツ谷見附に紀州徳川、尾張徳川、井伊の屋敷を集め、防衛の要としたと考えると納得がいきます。

この3つの屋敷に挟まれた坂はそれぞれから一文字づつ取って紀尾井坂という名前になっています。

 

 

噴水を守るのはグリフォンのようです。

 

雨樋が銅の輝きなのがきれいです。

造り替えたばかりなのか、緑青がでないよう常に磨いているのか。

 

 

 

ここで本館内部へ。本館内部は撮影禁止です。

国の重要施設なので、至る所に監視カメラが設置されています。

 

内部は感嘆するばかりの豪華さ、調度品や材料、様式は外国のものが採用されていて、装飾に鎧兜などの日本のモチーフがちりばめられている感じです。

明治の時代、西洋に追いつけ追い越せだった日本の情勢がうかがわれます。今だったらオールジャパンで日本の技術の素晴らしさを表す建物になるのでしょうが。

 

 

 

本館見学を終えて前庭へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

迎賓館赤坂離宮、明治の貴重な西洋宮殿として、現役の国の重要行事が行われる重要施設として、一見の価値ありです。

 

 

 

見学の後、迎賓館前にある、カーブドッチ迎賓館で休憩します。

地下にあり、水盤を囲んだ円形の空間で、値段も手頃でなかなかよい施設だと思います。

 

ちなみにカーブドッチは新潟にあるワイナリーで、2010年に訪れたことがあります。

温泉施設やレストランがあり、猫もいる、なかなか素敵なワイナリーでした。

 

 

 

                                        <終わり>

 

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