久々に神楽坂でディナーです。
今回向かったのはCASA UOKIN神楽坂さん。
予約なしでしたが、入店することができました。
都内を中心に多くの飲食店を展開する魚金グループのイタリアンで、路地の奥にある古民家一軒家レストランで、神楽坂らしさ満点です。
ディナータイムはコース一種類のみとなります。コースは全15品、少量ずついろいろな料理を楽しむことができます。
一品目 新たまねぎのムース。
すごくおいしいです。この段階でもう期待しかありません。
豊洲市場直送鮮魚のカルパッチョ。
これもおいしいです。タコの歯ごたえがたまりません。
カプレーゼ。
いちごのカプレーゼです。モッツァレラチーズもスーパーで買うのとは一味違います。
ミニ海鮮丼。
大きめのおちょこ程度のほぼ一口サイズです。
絹さやにそえられたかにみそのソースが絶品。
クリームチーズと海ぶどうの燻製。
海ぶどうの若干の塩味と燻蒸香のあるクリームチーズがよく合います。
握り鮨。
これは直球勝負の握り鮨です。
ウドのフリット。
ウドはホクホク、衣はサクサク、全然脂っこくありません。
ほろにが味の味噌がよく合います。
大山鶏手羽先の唐揚げ。
これも軽くておいしいです。
蛤のスープスパゲッティ。
味付けは和風で、パスタのを使用したお吸い物といった感じです。
本鮪の手巻き寿司。
アマトリチャーナ カサレッチェ。
トマトソースのショートパスタです。
本日の鮮魚。
春らしい一品です。
平田牧場三元豚。
多分低温でじっくり調理されたものと思われます。
ホタルイカのパエリアリゾット。
土鍋ご飯かパエリアリゾットを選べ、ズワイガニかホタルイカを選びます。
デザート。
キャラメルのかき氷。ほろ苦甘さ控えめの大人味です。
食後のコーヒーは別料金です。
15品ですが、それぞれの量は少なめ、しかし、炭水化物も何品かあるので結構おなか一杯になります。
次々とタイミングよく提供されるので、楽しく、飽きません。
味付けも絶妙でおいしく、この内容でこの値段は非常に満足感がありました。
最後に飯田橋のお濠端で夜桜見物。
非常に充実した、よく歩いた一日でした。
<終わり>